先日、現場パトロールに同行しました。
今回は5名の参加です(^^)v
今回時間をかけてチェックしたのは、構造の状態の現場です。
先日、現場パトロールに同行しました。
今回は5名の参加です(^^)v
今回時間をかけてチェックしたのは、構造の状態の現場です。
なぜ構造の現場を重点的にチェックするのか。
仕上がってからでは、見ることも出来ないのに、建物の本当に大切な部分がたくさんあるからです。
木造建築の場合、特に気を付ける必要があるのは、雨仕舞(防水)やシロアリ対策、そして建物の強度を決める体力壁の設置や構造金物の取り付け状況などです。このすべては建物の寿命に直結します。
その他にも、外壁や屋根には、必ず建物との間に風を流さなくてはいけません。これも建物の寿命に直結します。風の通りをイメージして滞りはないか、風が入るところと抜けていくところを確認します。
後は、下地について。下地をおろそかにする住宅会社は非常に多いです。
そんな中、ハウスクラフトでは、どれだけの精度で下地を入れているか・・・。これはまた後日ブログにて(^−^)
これを見たら、ハウスクラフトの大工さんの真心を込めた仕事ぶりがご理いただけると思います(^O^)