前回ブログで、次回気密測定の事を書くっぽい感じで終わりました。
知らん。
田中です。
鈴鹿市K様邸の玄関庇について語ります。
前回ブログで、次回気密測定の事を書くっぽい感じで終わりました。
知らん。
田中です。
鈴鹿市K様邸の玄関庇について語ります。
付いてしまえば何のことのないこの庇。
実は結構頑張ったんですよ。
「極力薄くして3尺程度持ち出す」
これ、意外に簡単じゃないんです。
スタイリストの羽畑さんに要望を聞き、
設計の森下さんに相談し、
材料の比較と自重によるたわみを材料屋さんに計算してもらい、
プレカットぎりぎりでプレカット屋さんに当該箇所の加工変更をしてもらい、
大工さんに無理言って加工してもらう。
そうしてできたのがこの庇なワケです。
乗ってもぶら下がっても大丈夫だったそうです。
現場には見えない苦労が色々ありますね。
実はハウスクラフトには特にあるように思います。
日々勉強ですね。
よくよく思い返すと今回の庇、、、
やってもらってばっかで田中なんもしてへんやん!!
次回の難題もみんなにやってもらうー。