シリーズ建物探訪①・・・
森下です！皆様お待たせしました私のブログラッシュが、
昨日から始まりましたよ！・・・と言ってもどこでネタが
尽きてしまうのか？？？尽きるまで、皆様お付き合いお願い
します！
さてさて、今回は定期的に掲載しております。
シリーズ『建物探訪』の回です。そして、今回も同行者は
そうです。『ノボル・ミナミガワ氏』です！
今回は、丹下健三先生の作品『カテドラル関口教会』です。
この建物は、東京都文京区にあります。この建物を見に
行った日も実は、お昼から予定があったのですが、
南川さんから前日に『明日の午前中、どっかあらへん？』
と華麗なパスが、私に出されまして、さてさて
どうしようかなぁ～と考えていたところ、
教科書で見たことのあった『カテドラル教会』を見つけて、
翌朝、向かいました！この場所に到着するには
若干サプライズ的な事もがありましたが・・・。
それはこの記事を読んでいただいた方で、
直接、私とお会いすることがあれば話ししたいと
思います（笑）
丹下先生の設計ですが、1964年に建設されてるんですね。
ここにはタクシーで到着したんですが、タクシーを降りて
目に飛び込んできたこの建物。圧巻ですね・・・。
建物の構造はHPシェル構造？？？なんだそれ？って思う方
もみえると思いますが、鉄筋コンクリートの曲面板で出来た
貝殻（シェル）の様な構造です。似た建物で言えば、
シドニーのオペラハウスですね。そして、外部はステンレス
・スチール板で仕上げられています。
中に入ると教会と言う事もあり、厳かな雰囲気ではあるが
どことなくSF映画の中にいるような近代的な且つ神聖な
装いでした。とにかく言葉が出なくなる様な雰囲気。
この建物は、特に他の人にも見てもらいたいなと思える
建物でした。そして、綺麗なフォームで写真をとる
『ノボル・ミナミガワ氏』いつもこのショットは欠か
せないものとなっております（笑）
色々、建物を見てますが個人的には近代建築と呼ばれる
時代の建物が凄く惹かれます・・・。ではではまた。
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