■■一級建築士に聞く■■住宅設計の『秘密』
皆さん、こんにちは!こんばんは!
今年の冬は暖かいですね。
まだ初雪も見れておらず…冬らしさはあまり感じていない1月下旬…。
雪が積もってしまうと大変なことになってしまうので助かるのですが、
年に1回〜2回くる積雪によってドタバタするのが結構好きな山田です?
さて皆さんは、
住宅に対する『価値観』ってお持ちですか?
どういうお家に価値を感じるかということですが
LDKが広いお家
家事導線を重視した間取りのお家
お洒落な外観・内観のお家
書斎のあるお家
バルコニーがあるお家
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など
よく聞く理想のお家ですよね。
そういうお家を想像しながら実際のモデルハウスを見学してみたり
営業さんと話を聞いたりして
自分たちにとって価値のある家を造っていくわけです。
でも、広いLDKや家事導線って考え方が、設計士から言わせると少し違うそうです。
広いLDKっていうのは『広がりを感じられるLDK』
家事導線っていうのは『家事をストレスなくこなせる導線』
が実際には欲しいとのこと。
間取り上の図面は広いはず。家事をしやすいはず。
なのに
実際は狭く感じる、家事がしにくい…。
最悪ですよね…。
広くした分お金もかかっています。
でもどうしたらいいかわからない…。
そんなお悩みやご相談ができる見学会をラシアラッテTにて開催させていただきました!
下の図はお客様を待つ森下さんです。(笑)
実際に土地が決まっていてどういうお家を建てれるのかのご相談であったり、
リノベーション予定で図面を持ってきたけど、これからより良くするためには?
などなど
相談会のお手伝いに入らせていただきましたが、
森下さんの話を聞いた皆さんはすごくすっきりとした表情でモデルハウスを後にしておりました。
アドバイザーと話す視点とはまた違ったお話が聞ける相談会になったのだと思いました?
次回は2月15日・16日に内装・インテリアを担当しているスタイリストの相談になります。
お部屋に統一感を出す方法や今お勧めのインテリアなどが聞けて、
ご自分のお家やお部屋がより快適に、お洒落になる相談会となりますので
是非足を運んでみてください!