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スタッフブログ

縁起のいい日にお家づくり!建築吉日っていつ?

2020/02/17

こんにちは!

スタイリスト太田です。

 

最近暖かい日が多く、過ごしやすい気温になってきました。

そんな中でのお家を建てる日や地鎮祭といったイベントは

とても良い日になりそうですよね。

 

でも、もしそのお日にちをさらに

良い日にできるとしたら・・・?

もうすぐお家を建てる日!でもお日柄って大丈夫なの?

お家づくりをするにあたって、お日柄を気にされる方はたくさんいらっしゃいます。

 

そして、実際にお打合せさせていただいているお客様から

「お日柄のいい日っていつですか?」

と、ご質問いただくこともたくさんあります。

 

 

今回はその疑問を解消するべく、

代表的な 3つ に分けてお話させていただきたいと思います!

@「六曜(ろくよう・りくよう)

六曜というのは、カレンダーでたまに見るあれ。

そうですあれです。

 

こちらはの中にある、その日の運勢などを表したものです。

日本ではとても代表的なものとなっており、

冠婚葬祭などで使用されることも多くあります。

 

大安・・・終日吉日で、何事にも縁起が良い日とされています。
先勝・・・午前は吉、午後は凶です。先に行うがいいとされています。
先負・・・午前は凶、午後は吉です。静かにしているのがいいとされています。
友引・・・朝と夜は吉、昼は凶です。
赤口・・・大凶です。正午のみはいいとされています。
仏滅・・・何をするにも縁起が悪い日といわれております。

 

ただし、科学的根拠がある訳ではありませんので

迷信だと考える方もいらっしゃいます。

その場合はいつ行っていただいても問題ないかと思います^^*

A「十二直(じゅうにちょく)」

こちらは全く聞いたことがないな…

と思われる方が多いと思います。

 

こちらは先ほどお話させていただいた六曜とは別の枠のものとなっており、

建築関係のお仕事などをされていらっしゃる方はこちらを優先して考える事が多いです。

 

また、その中でも建築吉日とよばれるものが6つあり、

その中でも吉の度合いが変わってきます。

 

建(たつ)、満(みつ)、平(たいら)、定(さだん)、成(なる) 、開(ひらく)

と呼ばれるお日にちが建築にとって縁起の良い日「建築吉日」といわれております。

 

それぞれにも特徴があるのですが、さらにさらに重要になるお日にちがあります。

B「三隣亡(さんりんぼう)」

実は、これが一番カレンダーなどに載っていることが少ないのですが、

一番気にされる方が良いと(太田が個人的には)思うお日柄になります。。・

 

文字の雰囲気通り、あまりいいお日柄ではないとされております。

 

この日にお家を建てると、後日災害などに見舞われるなどして、

近隣3軒 まで滅ぼす日 といわれており、

できればさけた方がいい日とされています。

 

もし自分が迷信だと思っていても、3軒隣までの方は分かりません。

トラブルを避けるためにも、今後気持ちよく住まわれるためにも

避けていただいて方がよいかもしれません。

 

 

以上3種類のお日柄について記載させていただきました!

どうでしたでしょうか。

 

実は、代表的なものはこれくらいになるのですが

調べると他にもお日柄のいいとされる日があったり、海外の風習が取り入れられているところもあったり…

季節的に土工事を避けて方がいいと言われている時期もあります。

 

お客様が一番良いと思われるお日柄で

気持ちいい地鎮祭やお引渡しを迎えていただけるように

私たちもご協力させていただきます^^★

 

本日は建築吉日でした!

良いお家が建ちますように。

それではまた!

 

 

太田

 

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