【最近のスマホ事情】いまトレンドのトリプルカメラ

こんにちは！広報の上山です。

新型コロナウイルス感染症の情報が

あらゆる場所で飛び交い、

何を信じたらいいのか...と困惑しています。

学校は３月から一斉休校となり

事態はどんどん深刻になってきました。

 

ハウスクラフトでも、イベントの開催中止や

資材搬入の遅延など影響が出てきています。

 

お客さまには多大なご心配・ご迷惑をおかけし

大変申し訳ございません。

 

わたしは先日から電車通勤となり、

乗車のときは必ずマスクを着用しています。

 

感染症の予防には「手洗い」「うがい」をすることと

規則正しい生活（食事・睡眠）が大切です。

皆さまにおかれましてもご自身の体調管理に十分お気を付け下さい。

さて、タイトルにもあります通り

本日は「最近のスマホ事情」を書こうと思います。

 

最近は「３つのカメラ」を備えた

トリプルカメラのスマホをよく見るようになりました。

iPhone 11を見たときはびっくりしました。

「ついにカメラが３つになった…！しかも高画質…」と。

 

スマホを買い替えたばかりのわたしも

トリプルカメラを選びました。

ちなみに同じ時期に買い替えた遠藤社長も

カメラが３つのスマホに変わっていました。(笑)

 

今、この３つのカメラが大きな“トレンド”になっているようです。

では実際、カメラって３つ必要なのでしょうか。

ギャラクシーs10を使って大石さんを撮影してみました。

まずは広角レンズ。標準的な撮影が可能です。

次に望遠レンズ。レンズの種類を変えただけで、拡大はしていません。

大石さんが急に近くなりました。

つけているピアスさえわかります。

最後は超広角レンズ。

大石さんのいる空間が全体的にわかるようになりました。

履いている靴下のロゴもばっちりわかります。

わたしのパソコンでさえ画面内に入ってきました。

 

今ご覧いただいた写真でもわかるように

レンズひとつでここまで写真の表情が変わります。

従来の、ズームして撮影していた時と違うのは、

「画質」です。

 

撮影時に画像をデータ上で拡大するデジタルズームではなく、

独立したレンズで撮影するので画質の劣化がありません。

 

また、被写体のみにピントを合わせることができるので

一眼レンズのような写真を撮影することができます。

 

超広角レンズは、広範囲のものを撮影できるので

自然や建物を撮影するのにぴったり。

こんな写真も撮影できます。

一眼レフでお家の写真を撮ることが多いですが、

今やスマホでも劣らないくらいの写真が撮影できると思いました。

 

お家の中を素敵に飾っている方は

インテリアを広角レンズで撮影したり、

お花にピントを合わせて近くで撮影したいときは

望遠レンズで撮影したり。

 

トリプルカメラは

撮っているだけで楽しくなってしまいます。

スマホカメラに関して、少しでもご参考になれば嬉しいです。

ではまた！