みなさん、こんにちは。
ハウスクラフトの一員となり3か月が経ちました。前職とはまた違う新たな発見があったりと充実の日々を過ごしています。
そんな中思いました。今までなかなできていなかったことをしようと。
せっかくのお家づくりをより楽しんでもらうため、また設計士として少しでもお客様に協力できればと考えました。
図面表記の読み取り方を解説してより理解を深めてもらおう!
家づくりには必ず必要となる図面。
その図面をもとに打ち合わせしお家は作られていきます。
建築図面を見る機会ってなかなかないと思います。ただ家づくりを考え出し打ち合わせをしていくと図面を絶対に見ることになります。
図面見るの苦手だな。何が書いてあるかわからない。という方多いと思います。
ただ建築図面にはいろいろな情報が載っているんです。
それをなかなか1つずつ打ち合わせで伝えていくことができないのでここで解説していければと思います。
少しでも図面に書かれていることを理解してもらえればと幸いです。
まず家を作っていくにあたって色々な種類の図面を作成しています。
敷地図、配置図、平面図、立面図などなど何種類かに分けて作っていきます。(このあたりの説明はまたどこかのタイミングでしていきますね)
またその中でも提案図面と実施設計図面と分けて作成しています。
お客さんに少しでも見やすくまた提案できるように提案図面はいつも試行錯誤しています。
プランが決まれば実施設計図面を作成します。そう、これが現場にも伝わる図面になっていくのです。
では次回より図面の読み取り方を解説していきます。
ぜひお家づくりを考えている方、また建築図面に興味あるよって方の理解が深まればと思います。
せっかくの家づくりを少しでも楽しんでいただければと思います。