史上初分譲のその後・・・
野呂美咲
2020/04/14
こんにちは!工務の野呂です。
以前、ハウスクラフト史上初となる分譲物件のご紹介をさせていただきましたが、
その投稿から2か月も経ってしまいました…
その時がちょうど配筋検査の様子でしたので、まだ全体像が見えない状態だったのですが
あれから2か月の間ですっかり形になってきました。
今回は、分譲の今日までの進みをご紹介致します!
まずは、基礎工事
配筋検査を問題なく合格した後、
ベース打設をおこない、立ち上がりを打って基礎が完成しました。
同じように見えますが、外観も中身も全く違います。
A棟は1階がLDKに対して、B棟は2階がLDKなのです。
(道路から向かって左側がA棟、右側がB棟)
配筋検査を問題なく合格した後、
ベース打設をおこない、立ち上がりを打って基礎が完成しました。
同じように見えますが、外観も中身も全く違います。
A棟は1階がLDKに対して、B棟は2階がLDKなのです。
(道路から向かって左側がA棟、右側がB棟)
次は土台伏せ
基礎が完成すると、上棟に向けて
基礎の上に土台を組みます。
通気部材のパッキンを基礎の上に敷き、
土台を組みます。間に大引きという材を組んだら
床下断熱のカネライトフォームを敷き詰めて
床合板を並べたらいよいよ上棟です。
基礎が完成すると、上棟に向けて
基礎の上に土台を組みます。
通気部材のパッキンを基礎の上に敷き、
土台を組みます。間に大引きという材を組んだら
床下断熱のカネライトフォームを敷き詰めて
床合板を並べたらいよいよ上棟です。
…という流れで進んでおり
現在は、外壁や室内の工事が進んでいます。
基礎の時はあまり感じなかった違いも、
しっかり形ができると全く違うものだと改めて感じます。
この2か月間でこんなにも進み、
完成するまでもあっという間なんだろうな、と感じました。
同時に進むからこそ学べることを吸収していきたいです!
以上、分譲の進捗状況でした!