コピー1本で100万円。書籍から学ぶ「広告コピー」
こんにちは!広報の上山です。
在宅勤務開始から一ヶ月経ちました。
一週間に一度は重たい気分になるので
音楽を聴いたり、窓を開けてみたり
お散歩をしたりで気分転換をしています。
スタッフの皆さんとの会話がいかに
ストレス発散になっていたか
思い知らされる毎日です。
さて、3日前に久しぶりに事務所へ出社しました。
中根さん、大石さんの髪はのびていて
中根さんへプレゼントした多肉植物も葉がのびていました。
一ヶ月ぶりでしたが、
なんの違和感もなく自分の席でもくもくと
仕事ができました。
一番違うのはやっぱり「会話」ですね。
会話して、笑って、というのを仕事で
久し振りにしました。
社長にも久し振りにお会いしました。
そこでいただいたのは新しい書籍でした。
■小霜和也(こしもかずや)さん著
「ここらで広告コピーの本当の話をします。」
クリエイティブディレクターコピーライターとして
マス・Webを統合する広告キャンペーンに
約30年携わる小霜さん。
コピーライターは、センスだけで言葉を紡ぎ出す仕事にあらず。
告コピーをどう書けばよいかのテクニックの話ではなく、
本質的なところから丁寧に説明がされている、ビジネス書です。
毎週月曜日は広報勉強会を行っているのですが
次回の教科書はこの書籍です。
勉強会をはじめて3冊目となります。
広報の仕事に欠かせないのは
「写真」もそうですが、
人を惹きつける「言葉」も重要な要素です。
・一杯の水
・富士山の麓で採水された一杯の水
この例は極端ですが
どちらを飲みたいと思うでしょうか。
後輩スタッフとも文章の話は
幾度となくしてきました。
その度に新たな発見があったり、
試行錯誤を今もしています。
先ほどの例は、
もちろん後者と答える方が多いかと思います。
この書籍がまた新たな第一歩になる予感がします。
このように学びの機会をいただける
社長にはいつもいつも感謝でいっぱいの気持ちです。
勉強会の様子をまたこちらでもご報告します!
ではまた!