【筆入れ式】家づくりで最高の思い出を。
南川登
2020/05/17
こんにちは。南川です。
先日、ハウスクラフト名物の「筆入れ式」が開催されました。
スタッフがたくさん投稿しておりますのでご存知かもしれませんが、無理やり説明します。何度でも。
家づくりは間取りや仕様の打ち合わせを終えると、約4ヶ月間かけて、夢のお家を大工さんや、
たくさんの職人さんが協力してつくりあげます。ハウスクラフトでは、この工事期間を、
待っているだけではなく、お客様にも参加して思い出を作ってもらいたいという想いがあります。
そこで開催している一つのイベントが「筆入れ式」です。
実際にお家が形になる日。「上棟」のときに、実際に屋根の一部となる構造材に、想いを込めてお施主様に筆入れを
していただくイベントです。この筆入れをしてもらった構造材は屋根の一部となり、最後には天井が仕上がり、
もちろん見えなくなってしまいますが、「あの時、あんなことしたなー」とこの家づくりが印象に残ってもらえると
嬉しいです。逆を言えば、漢字間違いや誤字をしたりするとずっと残りますが…それもいい思い出です!!
ぜひ参加して、自分の家に、自分の想いを刻んでください。これは俺の家なんだと。力強く。
この度は、H様上棟おめでとうございます。引き続き、工事のほう宜しくお願い致します。