そうなったのには理由がある!パントリー編
こんにちは!
まだまだ肩の力を抜いて…という感じではないのですが、
ひとまず三重県では宣言も解除され、
初夏の候、いかがお過ごしでしょうか?
ありがたい事に行きつけの美容室も再開されたので、早速行ってきました。
美容師さんとも、この状況に『学ぶこと多かったよねー』と話していたのですが、
人との接触を減らさないといけない中で、
当たり前と思っていた生活を見つめ直すことが多かった気がします。
個人的には、『食べる』が出来れば何とかなる…と思っていたのですが、
『食べる』ための『食材を購入する』段階で、
店内がめちゃくちゃ混んでいたり、中へ入っても品切れだったりして…
またあとで…となったことが重なり、
分かっていて手を付けられずにいた災害用食料品備蓄を始めました!(今さら…(‘_’)?)
以前は、長期保存が可能な非常食が一般的だったのに対して、
最近では普段の食品を少し多めに買い置きしておいて、
【食べる⇔買い足す】というローリングストック法も取り入れて…
というのが主流のようです。
また南海トラフ巨大地震に備えては1週間以上の備蓄が推奨されているとか…
ご家族が増えれば増えるほど、結構な量になりそうです^^;
今回はわたしのように、自宅の食糧危機やネットショッピングなどで、
一度に購入する量が増えそうな方に…
使いやすさ+デザイン性も譲らない、パントリーの施工例を集めてみました!
【食べる⇔買い足す】のローリングストック法で難しいのが、
『賞味期限いつだっけ?問題』です。
しまい込んで存在が見えにくいと、あるのに購入してしまい期限切らしがち…
なので、普段から目に入りやすく、手が届きやすいと、ハードルはぐっと下がります!
キッチンに立った時、後ろにあるのはやっぱり便利♪
下の写真のお家では、視覚的に混雑しないように、中の物が見えづらい扉を使用されています。
そして、見た瞬間
“あっこれ絶対便利!”と思ったのがこちら。
勝手口のもう反対側に大容量のパントリーです?
並びとしてはパントリー=勝手口=キッチンになっていて、
実はこの勝手口、駐車スペースからすぐの場所、
しかもお家の正面から見えない!
土地の形も有効活用した事例です♪
パントリーはキッチンの脇役。容量が大きければOK!
…みたいなイメージがありましたが、
今日は1軒1軒、“そうなったのには理由がある”パントリー編でした!