日本の伝統的な壁工法【真壁】part.2
山下隼矢
2020/11/07
日本の伝統的な壁工法【真壁】part.2
こんにちは!
工務部の山下です。
今回は[日本の伝統的な壁工法【真壁】part.2]ということで、ハウスクラフトで現在進行中の真壁造りのお家を紹介いたします。
工務部の山下です。
今回は[日本の伝統的な壁工法【真壁】part.2]ということで、ハウスクラフトで現在進行中の真壁造りのお家を紹介いたします。
真壁とは
真壁造りとは古民家カフェなどで壁表面に柱や窓台・まぐさが見えている壁です。
ご実家の壁がそうだったという方も多いのではないでしょうか。
真壁は日本民家に古くから用いれられている伝統工法です。
なので遺伝的なのか分かりませんが日本人にとって真壁造りのお家というのは居心地がいいのかもしれません。
ご実家の壁がそうだったという方も多いのではないでしょうか。
真壁は日本民家に古くから用いれられている伝統工法です。
なので遺伝的なのか分かりませんが日本人にとって真壁造りのお家というのは居心地がいいのかもしれません。
ハウスクラフトの真壁造りのお家
ハウスクラフトで今回工事をさせていただいている真壁のお家の現在の写真です。
一枚目の写真のように柱と柱の間に断熱材(ウレタン)が吹き付けられます。
その後二枚目の写真のように石膏ボード(ハイクリーンボード)が柱の内側にはめ込まれていきます。
その後これからの工事になりますが、石膏ボードにクロス、もしくは内壁塗り壁等で仕上げられ完成になります。
次回part.3にて完成後の紹介に加え少しマニアックな内容もご紹介いたします!
最後までお読みいただき有難う御座いました。
ではまた!