『暖をとる』〜part1
和田亮二
2020/11/20
いよいよ冬に近づいてきましたね。
むしろもう冬なのか!?
みなさんはどんな暖房を使ってますか?
数回に分けて暖房器具の良し悪しを紹介していきたいと思います。
一番最初は使っている人も多く、一番身近な”エアコン”から。
まずは良い点・悪い点から。
【良い点】
□暖かい空気が部屋全体に広がりやすい
□電気だけなので灯油を買ったりといった余計な手間がいらない
□どのみち冷房の為にもエアコンをつけるのであれば、暖房器具として購入する必要はない
□季節によって片づける必要が無く、置き場所に困らない
【悪い点】
□空気が乾燥する
□乾燥する、つまり湿度が下がると体感温度が下がる
□フィルターなどの掃除は面倒
□電気代は安くはない
こんな感じでしょうか。
自宅では寒くなるとエアコンとガスファンヒーターを併用しています。
最初の暖かくなるまでの5〜10分ぐらいだけ両方付けて、
それ以降はエアコンのみです。
12月〜2月辺りの一番寒い時期は、一日の半分はエアコンが付いている状態。
それで電気代が7〜8,000円ぐらいかなと。
自宅はリビング・廊下・クローゼットが繋がっているので少し高めかもしれないです。
乾燥は気になりますが、手間がかからないというところが大きいですね。
ちなみに、ダイキンの”うるるとさらら”という機種は若干の加湿機能も付いているので
他に比べると乾燥は軽減できます。
とはいえ良い機種になる程、エアコン本体が大きくなりがちです。
なので、最近はデザイン性の良いものも出てきましたのでインテリアに合わせて選んでいただくのも良いかなと思います。
またエアコンの存在がどうしても気になるという方は上の写真の様に格子とかで隠すのも方法の一つです。
なので、最近はデザイン性の良いものも出てきましたのでインテリアに合わせて選んでいただくのも良いかなと思います。
またエアコンの存在がどうしても気になるという方は上の写真の様に格子とかで隠すのも方法の一つです。