見せる収納、見せない収納
こんにちは。
大型補強に成功し浮かれていたら、菅野が巨人に残留し、今年も優勝はできないのではないかと思い始めている虎党の都倉です。
今週は収納のお話を。
収納と言ってもたくさんありますが、今回は「見せる収納と見せない収納」について勝手に議論をしたいと思います。
ちなみにわたくし整理収納アドバイザーという資格を持っています。(家は散らかってます)
整理収納をすると時間が生まれます。(家は散らかってます)
時間はお金に変わります。(家は散らかってます)
見せるか、見せないか。
どちらにせよ、きれいに片付いた家は気持ちがいいですよね。
これは性格の問題だと思いますが、僕は服の収納は扉がない方がいいと思います。
なぜかと言いますと、めんどくさいから。
帰ってきてジャケットを脱いで、ドアを開けて閉めるこの2クッションが時間の無駄だと思ってしまいます。
開けるのがめんどくさくなると使わなくなり、やがてソファの背もたれか上げ間のタタミコーナーにポイっとするのがオチだったりします。
そして子供がだいたいドアを開けっぱなしにするので、それにもやっとする。
しません??笑
やっぱり収納も自分の生活の流れの中にあった方がいいと思います。
スーパーのレジ付近においしそうなお菓子があって
ついついかごに入れていまいそうになるような感じで収納も考えるといいかなと思います。
どこで服を脱ぐかは家庭によって違うと思いますが、
プラン上視線に入らないように出来たらいいですし、もしオープンな形であればきちんと掛ける服の長さを揃えることです。
ロングコートから始まって、子供服で終わる。
そしてハンガーとハンガーの間は詰めすぎず指2本分空ける。(これは勝手なこだわりです)
こうするとすごく整理出来ているように見えると思います。
無理なら隠す。(そうしときゃよかったかな)
あと一番盲点なのは冬服と夏服で厚みが違うところですよね。
夏は収納量足りてるのに冬は足りないなんてことにならないように、
しっかり今現在の掛けているパイプの長さを測っておきましょう!
それプラス1mとかあるとGOODです!
さあ散らかった家に帰ろう