とある週末のこと。
宇佐美朋大
2016/11/20
先週末は現場イベント盛りだくさんでした。
工事が始まる前の現場行事といえば「地鎮祭」。
何度もブログでも書いておりますが、土地の神様にその土地に暮らすことのお赦しと、工事の無事と安全をお祈りしております。
この日はあいにくの天気でしたが、地鎮祭中は雨も静かになり、滞りなく進行されました。
そして、ハウスクラフトの家づくりのイベントの一つ。手形式。
大人になって手形を押すことはめったにありません。
皆さん結構恥ずかしい様子ですが、家に当時の思い出を記してもらっています。
小さなお子様の手形。
次に見るときはいくつになっているんでしょう。
お父さん、お母さんが一生懸命に考えて建てた住まいですくすく育ってほしいものです。
ご夫婦が未来を夢見る手形。
これからの暮らしとご家族の発展を思い手形を残してもらいます。
いつまでのこの時を忘れずに仲のいいお二人でいてくれると思います。
お子様とともに残す手形。
きっとこの家で元気に走り回ってくれます。
この家に自分の手形があることを楽しく語ってほしいです。
そんな手形式のおりに、大工さんと語らうS君。
いったい何を話したのか、何か通じ合ったのかな。
きっとS君のために素晴らしい家にしてくれることでしょう。