広島への旅

こんにちは。

髪の毛長すぎて気持ち悪いといわれた南川です。

先日は広島研修に参加してきました。

遊びではありません。寄り道一切なしの学びの時間です。

ただ、本当に学びたい研修の会場が広島だった。

そう、それだけ。

あ、いや。違うんです。

この写真は僕ではなくて、一緒に行った〇永店長が食べたいと行ったからシブシブ…。

っというのは冗談です。とてもおいしい広島焼きでした。

今回の研修は今後さらに注目されることになるであろう、『省エネ・快適』のお家の勉強です。

各社よりあって、どんな性能にすることで、どんな数値を得られることができることによって、お客様がどれだけ

快適に暮らしていただけるのか、そのためにはどんな性能が求められるのか。ということを発表しあう、熱い時間です。

ハウスクラフトでは『ソラーナ+』という商品住宅を考案しています。

このお家は、イニシャルコスト（初期投資）は通常の注文住宅と比べて値段が高くなってしまいますが、

生涯通じてのランニングコストに大きな変化がでてきます。つまり、高気密・高断熱といわれるお家です。

日本の住宅は従来30年と言われてきました。

お家の性能は世界基準からみれば日本は遅れているのが現状です。

皆様がもし住宅を検討しているとします。そこに、中古住宅のチラシが入っていました。

そのチラシを手に取った時、あなたが一番に目がいくのはどこのポイントでしょうか？

こんな質問を、家づくりのご相談に来られたお客様によくします。

答えは２つ。�@値段　�A間取り　

この２つの答えが圧倒的に多いように感じます。

この２つも、もちろん大切なポイントではありますが、やはり

『性能がよくて快適だけど、初期コストが高い家』よりも『仕様は低いけれど初期コストが低い家』のほうが

支持されやすいのが現状かと思います。

じゃあ、その流れにのって、性能が低い低コストの家を建てれば大正解だ！となっても大丈夫でしょうか？

日本には今、住宅の性能の基準を高めていく動き、つまり省エネで快適な家を主流に建てていこうという動きがあるのです。

ハウスクラフトではそんな将来基準の家がお客様にとって必ず快適で安心して暮らしていただけるお家になるのではないかと

考えています。そんな想いの中、生まれようとしているのが、『ソラーナ+』です。

ご興味あるかたはぜひ、お声かけ下さいね！

ちょっと真面目になりましたが、広島で尊敬する工務店さんのモデルハウスを見させていただきましたので写真あげます！

おっしゃれー！

おやすみなさいませ。