現場監督は何をしているの?
現場監督ってなんなのさ(´_ゝ`)
「ヘルメット被っている人」
はい。
「工事現場で図面見て、難しい顔している人」
はい、ごもっともです。
「工事現場をうろうろしている人」
はい、その通りです。
「日焼けがすごい人」
現場あるあるですね。特に半袖焼けです。
要約しますと、
「ヘルメットをかぶり図面を持ち、難しい顔してウロウロしている日焼けした人」
です。
ですが、意外と仕事しています。色々しています。
縁の下の力持ちである現場監督の仕事を少しご紹介させて頂きます。
こちらは、工事現場前の道路の写真です。
「清掃」も現場監督の大切な仕事の一つです。
建築工事は、ただでさえ近隣の方にご迷惑をおかけします。
騒音はもちろんですが、汚れやゴミの飛散等、気にしなければいけないことは
山のようにあります。
私たちは工事が終われは、その土地に向かうことは少なくなります。
ですが、施主様はそこにお住まいになられます。
お施主様が近隣の方から嫌な目で見られないように、日々の業務を責任を持って行っています。
左の写真はゴミが飛ばないようにシートを被せています。
台風の日などは、より頑丈にして対応しています。
「仮設トイレ」
・・・あまりいい印象はないですよね(´_ゝ`)
ここも可能な限りきれいにしています。
掃除道具などを常備しておき、職人さんにも清掃して頂いております。
今回は清掃、整理整頓の部分をピックアップして紹介させて頂きました。
他にも、「職人さんとの納まりの打ち合わせ」「工程の調整」時には「お客様と打ち合わせ」等も
行わせていただきます。
次の機会に、現場監督の仕事をご紹介できたらと思います。
それでは、失礼致します。(__)