住み心地インタビュー#06 光が生み出す陰影が美しい ゆとりのある家
施主様に聞く注文住宅の住み心地
カラーや素材などお家の細部までこだわった、ナチュラルシンプルな住まい。
大好きなお菓子作りも楽しみ、リビングで家族の時間が増える、ご家族だけのお家が三重県に完成しました。
家づくりの感想や工務店の決め手をインタビューでお届けします。
マイホームは「夢がカタチになった」という想いでいっぱいでした。
モデルハウス見学から家づくりを開始
ポスティングチラシがきっかけで、ハウスクラフトさんのモデルハウスへ行きました。室内を見せていただいて、開放感もあるし、明るくてとても好きな雰囲気だと思いました。ちょうど混雑していた時間帯で、わたしたちがどうしようか、となっている時に「どうぞ、どうぞ」と快く案内してくれたのが社長の遠藤さんだったんです。フレンドリーに、穏やかにお家の案内をしてくれたのが印象的でした。
イメージぴったりの間取り
この時に、もうわたしたちはハウスクラフトさんに決まっていました。他の会社さんを見ていても「ここはもうちょっとこうだったらいいのにね」という話をしていたのですが、ハウスクラフトさんの時はそれがなくて。わたしたちのイメージにぴったりだったんです。「そうそう、ここはこうしたかったところ!」というように痒いところに手が届いているような間取りでした。
家づくり・間取りの打ち合わせは毎回楽しみ
信頼できる建築家の先生
建築家の先生とはヒアリングの時に初めてお会いしました。フレンドリーで、服の趣味も似ていて、お話をする中で信頼できる人だと思いました。
こだわりを実現できる間取りに
わたしたちは「こうしたい」というはっきりした目的があったので、建築家の先生を困らせてしまったかなと思います。例えば、「リビングに通路があるのはイヤだったり、ソファでリラックスしている後ろを通ってほしくない」とか。
でも、だからこそ良い間取りを提案いただいたのだと思います。具体的なやりたいことは決まっていましたが間取りや仕様はたくさん悩みましたね。提案していただいた部分と、わたしたちの要望をすり合わせるように間取りは決まっていきました。色決めや間取りの打ち合わせは毎回楽しみで、遊びに行っている感覚でしたね。
家ができあがった印象は「夢がカタチになった」
マイホームの完成は感動的
最初に相談に行ってからお家ができあがるまで、いろんな出来事があったので、全部がひとつの形になった時は感動しました。夢がカタチになったという想いでいっぱいでした。
理想通りの注文住宅に
お気に入りの場所は、リビングとキッチン、そして洗面台です。リビングの日の入り方や、窓の高さもたくさん相談しましたが、完成を見て「理想通り」という一言です。日の入り方によっては、周囲の植栽がつくる影も室内に入り込んで、美しい空間をつくり出してくれます。
おうち時間が充実
キッチンは広く大きいので、作業がとてもしやすくなりました。効率も上がり、自分の時間が増えているような感じがします。子どもたちも進んでお手伝いしてくれるようになり、大好きなお菓子作りも以前と比べてもっとするようになりましたね。キッチンのグレーに合わせるように、洗面台もグレーのモルタルを使ってコーディネートしました。
何か一つのスタイルに決めるのではなくて、その時の気分に合わせていろんなものに合わせられるようにしたかったんです。飽きのこないお家にしたいという要望を、担当のコーディネーターさんに実現してもらいました。
これから家を建てる人にハウスクラフトを紹介するなら
家づくりは人との関係性が大切
どこへ行ってもそうですが、人との関係性はとても大事だと思います。ハウスクラフトさんはやはり人があたたかくて、そこがポイントだと思います。
家づくりの希望が素直に相談できる
わたしたちの伝えたい要望をそのままお話して、それをそのまま受け取ってくれる。そういった相談もしやすいところが良いところだと思います。