コロナ禍の「笑顔」について 笑顔のトレーニング

新型コロナウイルスの流行により、マスクが欠かせない日常が続いています。
そんなコロナ禍における「笑顔」のお話です。

コロナ禍の「笑顔」について 笑顔のトレーニング

これから新生活の始まるシーズン。
入学式、入社式、部署移動…
初対面の人と接する機会も増えると思います。

そんなときの悩みの種が、「マスク」です…。
コロナウイルスが流行して以来、マスクをつけていることが当たり前の日常になりました。

 

マスクをしていると相手の顔が見えるのは半分以下。
なかなか相手の表情を読み取ることは難しいです。

 

私自身も堀が深い顔立ちをしているので目元だけみると、
初対面の人に怖い印象を与えがちです…。

 

笑顔を意識するようにしているのですが、
口元は笑っていても、目元は笑っていないこともしばしば。

 

やはり第一印象って大切ですよね。
今回は新生活を明るい印象で迎えるために「目元から作る笑顔」について考えてみます!!

自然な魅力に欠かせないのが、「カラスの足跡」だそうです
笑った時に出る目元の3本線のしわのことなんですが、自然に笑った時にのみ出ると言われているそうです。

自然な笑顔に必須なのが「眼輪筋」。目元の周りの筋肉です。
普段意識することが少ない筋肉なので、これを鍛えるのが難しいです。

 

眼輪筋を鍛えるのに必要になるのが、目のほぐしです。
・まゆ毛の下の骨を押し上げるように30秒押す。
・目の下の頬骨の上のところを30秒押す

 

次はおでこにある前頭筋をほぐします。
・指を熊手の形にして指の腹で生え際を押す
・縦・横にほぐしながら徐々に下に、おでこあたりまでほぐします

 

最後は笑顔トレーニング。
・2本の指をこめかみ下の骨を感じる部分にあてます
・ 頭の方向に引き上げます
・このままウインクを10回ほどやってみてください
このとき口角もしっかり上げるのがポイントだそうです。

 

どうでしょうか?
普段使わない筋肉を使ったなと思ったあなた。
笑顔が少なくなっているかもしれません。

 

 

新生活を本当の笑顔でスタートするために、目元のトレーニングにぜひチャレンジしてください!!

■この記事を書いた人:福田 有記
四日市市出身。もともとハウスクラフトで家づくりを行い、大ファンに。
次は自分が『同じ感動を多くの人に伝えていきたい』という想いから転職。
住宅アドバイザーとして菰野で活躍している。

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