【電気代暴騰!】電気代を下げる裏技 太陽光発電中の戸建ての給湯器に着目

2022年に入って毎月毎月電気代が上がっています。
電気代を下げる裏技を思いつきましたので、ご紹介します。
(実際にこの裏ワザを使って電気使用量が月間150kWh下がりました!)

【電気代暴騰!】電気代を下げる裏技 太陽光発電中の戸建ての給湯器に着目

こんにちは、アドバイザーの都倉です。

もうすぐゴールデンウィークですね。

みなさんは旅行でしょうか?住宅会社巡りでしょうか?

 

こども未来住宅支援事業の補助金も
着工の期限がありますから遊びすぎにご注意くださいね!

 

昨年比23%増!?電気代が高騰中

さて、今年に入って電気料金がものすごく上がっています。

去年から23%?も上昇しているそうです。

 

中部電力の資料はこちらです(2022年4月分電気料金の燃料費調整について)

 

我が家も1月の電気代が2万円になっていて、目ん玉飛び出しました。

 

しかし、我が家は太陽光が10kw載っているので、
昼間の電気はほぼタダなのですね。

ということはほぼ全て夕方以降の電力です。

 

まあずっと子供がTVでYouTube見ているので使いすぎなのはあるのですが、
やっぱり一番電力を使うのは給湯器ですよね。

 

家の電力を使うエコキュートの電気代設定に注目

エコキュートの仕組みは、
電気単価の安い深夜電力でお湯を沸かすようにプログラミングされています。

 

でも、これだけ電気代が高くなってくると考えるんですよね。

「これ、昼間沸かした方が得じゃね?」

 

単価の安い深夜電力でも高いとなっては、太陽光を載せている意味が半減になってしまいます。

 

最近のエコキュートはソーラーチャージという機能がついたものもあるのですが、

我が家は普通のエコキュートです。

 

そこで、いい事を閃いた私が今実験していることがあります。

 

それは、
「エコキュートのリモコンの日付を12時間ずらしてしまえばいいのではないか?」
ということです。

 

 

 

・・・

天才かと思いました。

 

 

そして設定を変えてから約1週間経ちますが、
ばっちりお昼に湯沸かししてくれています。

 

当然売電は少し減ってしまいますが、
売電金額が18円に対して、
買電は深夜電力の単価16円+燃料調達費+再エネ賦課金となると、
太陽光で沸かした方が特になるという計算です。

 

自分の頭の中のシミュレーションではめちゃくちゃ電気代下がると思ってます!

 

最近の楽しみは完全にこれですね。

 

もし効果ありましたらこちらのブログで結果発表したいと思います!

(追記)以下のブログで発表しています!

ということで、今回は電気代を安くする裏技(企画段階)を紹介させて頂きました。

 

 

このブログは毎週更新させていただいておりますので、

週一回のチェックをよろしくお願いします!

 

 

 

ではまた(‘ω’)ノ

 
 

■この記事を書いた人:都倉 謙斗
伊勢市出身。住宅業界に8年携わり、家づくりで多くのご家族の笑顔をつくってきた。
ハウスクラフトへ転職後、これまでの知識を活かし住宅アドバイザーとして「家から始まるワクワクするような毎日」を提案している。

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