こんにちは!
アドバイザーの上田です!
今回は「簡単お手入れ」をご紹介いたします。
お手入れというとイメージとしては、
・めんどうくさい
・汚い
・やり方がわからない
その結果「また今度♪」笑
あれよあれよと年末になってゾッとする。
その前に簡単お手入れをしておきましょう!(^^♪
では、本題ですが、
今回紹介するお手入れ場所は
「窓の換気框」です。
「??窓の何??それはどこの何??」
と思った方も多いかと思いますが、
実はけっこう大事で、
今、お家は24時間換気されていないとお家は建てられません。
そのため、給気口と換気口から空気が一定以上
はいってはでて、を繰り返していますが、
この「窓の換気框」はお家の
「給気口」の役割を果たしています。
そのため、給気口が汚れている状態だと、
お家の中に入っていくる空気も汚れていることは
想像しやすいかと思います。
本日はその給気口である、「窓の換気框」
のお手入れをまとめます!
【場所について】
窓の上の方にあります。
あみあみの形状のところが「換気框」です。
【お手入れステップ】
① カバーを外す
② 中のフィルターを取り出す
③ フィルターのほこりを掃除機で吸う(汚れがひどい場合は水洗いもできる)
④ フィルターとカバーを戻して終了(水洗いした場合は良く乾かしてから)
カバーを外す、取り付ける際は足元に気を付けてくださいね。
窓の高さは2m~2.4mあるので、
主婦の方ではなにかの台に乗っての作業になるかもしれません。
十分気を付けてくださいね!
ちなみに、
そんな私はお手入れが好きなタイプです。
休日になると、我が家のダイソンくんを
ドライバーを使わない程度に分解をして、
ほこりやフィルターを掃除します。
そうすると、想像以上に掃除機自体が細かい隙間などに
ごみをため込んでしまうことがわかります。
このまま使っていると、掃除機の寿命は短いだろうな、、、
と容易に想像がつきます。
そのため、「良いものを長くしっかり使いたい」と
考える方には「適切なお手入れ」は必須なのかと思います。
お家に愛着をもてると、お手入れも楽しくなりますね!
ではまた!
■この記事を書いた人:上田 高彰
津市出身。ハウスメーカーを経て、自由な設計でデザイン性の高いハウスクラフトに惚れ込み転職。お客様にとって「楽しいお家づくり」を心がけ、津を拠点に住宅アドバイザーとして活躍している。
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ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と4つの拠点を設けています。