タイルを学びに ‐モザイクタイルミュージアムへ‐

タイルは昔からお風呂に使われたりフロアに使われたり…今でもタイルをアクセントに使用することが多く、沢山のタイル作品や、歴史を学んできました✨

タイルを学びに ‐モザイクタイルミュージアムへ‐

みなさん
こんにちは!こんばんは!

 

 

 

昨晩は急に寒くなりましたが、本日は天気も良くなり
最高のGWお出かけ日和ですね✨

 

 

 

 

 

四日市市にあるモデルハウスのイベントも
残すところあと1日となりました!

 

 

 

沢山の方にモデルハウスを見ていただけて、
貸してくださったお施主様には本当に感謝が尽きません。
ありがとうございます!

 

 

 

 

 

こちらのお客様はアクセントで洗面とキッチンにタイルを使用しておりまして、
これがまたとても良いです。

 

 

 

 

昔から使われてきているタイル。
そして今でも愛されているタイルを知ろうということで、
タイルミュージアムに行ってきました。

 

 

 

 

歴史をさかのぼれば、タイルは6世紀ごろに
仏教伝来と共に「塼」という形で入ってきたそうです。

 

 

 

 

装飾に使われていたそうですがあまり普及はしておらず、

 

「敷瓦」という床材に使われるやきものが主に使われていたそうです。

 

 

 

そこから「本業タイル」という
タイルが1900年前後から入り始め、
洗面や、お風呂などで使われてきたという事です。

 

 

 

 

今でも少し古い家屋にはタイルを使用したお風呂や、
銭湯にもタイルを使われていることが多いと思います。

 

 

 

 

時を経てヒビや割れ・欠けはあったり、
タイルとタイルの隙間に入っているコーキングが悪くなってしまったりと
汚く見えてしまう部分もありますが、何十年と経過しても色の鮮やかさや、強度も変わらない
タイルは汚れにも強いという事で、外壁にも使われております。

 

 

 

 

今では形も様々出ており、
色味も本当に沢山の種類がありますので、
是非お家のアクセントで使用して頂ければと思います。

 

 

 

 

 

タイルミュージアムにはキッチンに使用されてタイルの窯や、
昔のタイルの製造の様子などが見れるムービーなど見ることができて
タイルの良さを改めて感じることができました。

 

 

 

 

多治見市にタイルミュージアムはありますので、
気になる方は是非遊びに行ってみてください✨

モザイクタイルミュージアム

■この記事を書いた人:山田 英典
鈴鹿市出身。ブライダルスタッフとして活躍後、住宅アドバイザーとしてハウスクラフトへ。
トレードマークは蝶ネクタイ。お客様へ笑顔を届けるべく「ご家族に寄り添う最高に素敵な家」を提案している。
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