最近雨が降る日が多くなってきましたね。
先日も雨が降るなか、モデルルームのご案内をしていたときに、
お客様から「雨の音が気にならないですね。」とお声をいただきました。
今回はハウスクラフトの遮音性についてのお話です。
なぜハウスクラフトの室内は音が聞こえづらいのか??
ハウスクラフトの屋根材としてはガルバリウム鋼板を多く使用しています。
ガルバリウム鋼板は金属板なので、叩くと音はしますし、もちろん雨音がはねる音は聞こえます。
では、なぜハウスクラフトの室内は音が聞こえづらいのか??
その秘密は「断熱材」にあります!!
ん?音を遮るのに「断熱材」??
と思われた方もいるでしょう。
ハウスクラフトが使用している断熱材は吹付の発泡ウレタンという断熱材を使用しています。
この吹付の発泡ウレタンは、壁の中の隙間を埋めてくれるため、「遮音性」が高まるのです!!
そもそも音を聞こえなくするためには、隙間なくすることが大切で、それに発泡ウレタンが一役買っているのです!!
私も一年間、ハウスクラフトの家に住んできて、外の音をうるさく感じた日は少なかったです!(田舎に住んでいることもありますが…笑)
ただ、その仕組みがわかるととても納得感がありました!!
やはり家づくりは面白いですね!!
たくさんのモデルルーム見学を!!
こういったことは体感していただくのが一番です!!
もちろんデザインや、家事同線も気になるポイントだと思います。
しかし、実際に暮らしてみて大切なことは他にもたくさんあります!!
そのためにも気になった会社のモデルルームには何度も足を運んでみてください。
晴れた日と雨の日に行ってみるもの面白いですね!!
ハウスクラフトのモデルルームにもぜひ遊びに来てください(^^)
モデルルーム情報はこちらから!!
■この記事を書いた人:福田 有記
四日市市出身。もともとハウスクラフトで家づくりを行い、大ファンに。
次は自分が『同じ感動を多くの人に伝えていきたい』という想いから転職。
住宅アドバイザーとして菰野で活躍している。
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<ハウスクラフトとは>
ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と4つの拠点を設けています。