こんにちは!!
暑い日は続いていますね!!
いや、本当に暑い日が続いています!!
もう、真夏なんじゃないかと思うくらいですね…汗
まだ、7月は始まったばかり…これからが怖い…
そんな中で心配なのが熱中症です。
私も今年は何度か危機を感じることがあります。
熱中症は体温が上がることで、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなり
頭痛やめまいなどの症状が現れます。
熱中症を防ぐために必要なのが、
そう「水分」です。
そして、この水分を体に蓄えるのに、有効なのが「筋肉」です!!!!!!
そもそも人間のカラダの約60~70%が水分です。
そのなかでも水分を効率的に蓄えることができるのが「筋肉」!
筋肉は保水力が高いため、とても効率のよい「貯水タンク」なのです!!
つまり。「筋トレ」をしようということですね。
私もハウスクラフトに入社して以来、長年サボってきた筋トレを復活しました…!!
ほぼ、毎日体のどこかが「筋肉痛」です。
ここ最近は、筋肉痛が心地よくなってきました。
先輩方はかなりストイックなので…自分のペースで頑張っていけたらと思います。笑
「円安」ってなに!?
さて、今回はここ最近世間を賑わしている!?、「円安」についてのお話です。
この「円安」実は、20年ぶりの水準なんです!
20年前といえば、私は運動場を駆け回り、ポケモンに夢中の小学生でした。
そもそも「円安」とはなんのか…
円安とは、外国通貨(例えば、ドルやユーロ)の価値に対して、円の価値が安くなることが「円安」です。
反対に、外国通貨(例えば、ドルやユーロ)の価値に対して、円の価値が高くなることが「円高」です。
具体的には、円相場が1ドル=100円から1ドル=110円になれば、円の価値が低下したことになり、「円安」となります。
反対に、円相場が1ドル=100円から1ドル=90円になれば、円の価値が上昇したことになり、「円高」となります。
では、この「円安」や「円高」となるとどのようなメリットやデメリットがあるのか…
個人で考えると、「海外資産に投資をしている場合、海外資産の価値が相対的に上がる」ということが考えられます。
投資とは異なりますが、昔、ハワイに行ったときに両替したドルが残っていたら、今のうち両替するのもありです(^^)
また、「海外で日本製品が売れやすくなるため、輸出産業の業績が伸びやすくなる」というメリットもあります。
「海外からの観光客増も見込める」など、今の日本には嬉しいことも多いです!
では、反対にデメリットは何か…
やはり、円安の一番のデメリットは「輸入品が高くなる」ということです。
お家づくりと「円安」の関係
では、家を建てることと「円安」はどのように結びつくのでしょうか??
日本は多くのモノやサービスを海外からの輸入に頼っており、円安はこれらの輸入品が高くなってしまいます…。
家を建てるにあたって、土地を購入する方が多いです。
土地については、円安の影響を直接受けることはありません。
しかし、問題となるのは建物です。日本は多くの建材(木材や鉄など)を輸入に頼っています。
こうした輸入品は円安によって価格が上昇しますので、ダイレクトに建築費の上昇につながっていきます。
新型コロナウイルスを原因としたウッドショックや、戦争による物価高騰に加えて今回の円安…
1年前と比較しても家を建てるコストは上昇しています。
もちろん、外部環境に左右されて、焦って家づくりを進める必要はないと思います。
しかし、いつかは家を建てたいなと思っているのであれば、その一歩を踏む出すのは早いに越したないかと思います!
素敵なお家を早く建てれば、その分そこに住める期間も早くなりますしね!!
お家づくりの相談会は随時開催しています!
ぜひ、ご相談に来てくださいね(^^)