こんにちは!広報の浦中です。
ハウスクラフトは夏休みが終わり、
今日から本格的にお仕事がスタートしました✨
また今日から張り切って頑張りたいと思います(^^)
さて、タイトルにもあるとおり
ハウスクラフトはなんとなんと「東海4県下」で
増収連続回数ナンバーワンを獲得しました!
コロナ禍によるウッドショックの影響を受けながらも、東海4県下でハウスビルダー増収連続No.1を達成!
ハウスクラフトは、2021年11月期までに
増収連続回数《 12回 》を記録しました!!
これは株式会社東京商工リサーチの調査において、
東海4県(三重県・愛知県・岐阜県・静岡県)内に本社を置く
ハウスビルダー(建築工事・木造建築工事)で
増収の連続回数が最も多いことが公表された結果によるものです。
相次ぐ価格高騰など、住宅業界が直面している危機
新型コロナウイルス感染症は、
大きく広がりを見せた2019年から
3年が経った今も収束の兆しが見えません。
そんなコロナ禍において住宅業界は、
2021年春のウッドショックを皮切りに、
ウクライナ情勢に伴うその他資材の高騰、
さらには円安や金利アップなど様々な危機に直面しています。
生活必需品の価格高騰も起きている中で、
生活者にとっても新築一戸建ての購入は
今まで以上のハードルになる可能性が考えられます。
国土交通省が公表した2021年度の
住宅着工戸数は前年比6.6%増の86.6万戸で、
これは3年ぶりの増加となりましたが、
コロナ前の水準には戻ることはありませんでした。
また、野村総合研究所が発表した
「2022~2040年度の新設住宅着工数」では、
2040年には着工棟数が49万戸にまで減少すると予測しています。
(参考:新建新聞社「工務店のための危機突破読本 2022」)
特徴ある企業理念が、強い組織・ファンをつくる
資材の値上がり、多様化する生活者のニーズなど
様々な危機に対して、
「中長期的な視点で備えるべきこと」として
ハウスクラフト代表の遠藤社長は次のように語っています。
「特徴的なブランドをつくり発信することが必要です。
これは企業の規模によって実現できる範囲が異なるので、
しっかり考える必要があります。
また、企業理念を基に行動できる強い組織をつくり、
その行動を応援してくれる理解者やファンをつくることが、
今後の荒波を超えていく大きな力になると考えています」
わたしたちハウスクラフトは住宅会社でありながら、
これまでに様々な取り組みを行ってきました。
著名人をお招きしての子ども講演会や、
地域に開いたマルシェやフリーマーケットの開催といった活動の他
社内では、社内部活動の結成や全社を挙げての清掃活動、
定期的な社内勉強会の開催などなど☺
自社が掲げる理念を社内にも深く浸透させることで
社員一人ひとりが同じ方向を目指すことができます。
こうしたブランディング活動や地域に対しての
長期的な活動は、会社全体をより強い組織にし、
あらゆる逆境を乗り越える強固な土台となっています。
これからのハウスクラフト
2022年8月末に、三重県三重郡菰野町潤田に
「ハウスクラフト菰野ギャラリー」として
モデルハウス5棟を同時オープンします。
「ハウスクラフト・ギャラリー」の
5棟の家が立ち並ぶ様子は、言うなれば「ハウスクラフトタウン」。
街のように、どなたでもご来場いただき
楽しめる空間を目指しました。
完成した5棟のモデルハウスを通して、
より多くのご家族に幸せを広げていきたいと考えています。
■この記事を書いた人:浦中 芙実
名古屋市出身。新卒としてハウスクラフトへ入社後、広報を担当。
SNSやHPの更新、広告媒体の作成を手掛け、より多くの方へ「ハウスクラフトのお家づくり」を届けている。
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<ハウスクラフトとは>
ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と4つの拠点を設けています。