こんにちは!!
菰野スタジオアドバイザーの福田です(^^)
お盆はどのようにお過ごしでしたか??
私はお盆期間中、3連休を頂きのんびりさせていただきました。
今年は、北海道に福岡と遠出の旅行をすでに2回もしているので、近場に楽しみに行こうということで
静岡県の寸又峡に行ってきました(^^)/
寸又峡では「夢のつり橋」という、つり橋が一番の見どころになっています。
数年前からSNSでも話題になっており、エメラルドグリーンの川にかかるつり橋がきれいな「映えスポット」です。
ただ、この日は先日の雨で川は濁っており、エメラルドグリーンの川は見れませんでした、、、
それでも、大自然を感じることができ、山奥にあるスポットなのでとても「涼」を感じることができました。
紅葉の時期も人気であり、11月10日ごろが見ごろと教えて頂いたので、またチャレンジしてみたいです!
帰りは人生の初の「さわやか」でハンバーグをおいしくいただきました\(^o^)/
年々、旅行の中心が「食」になりつつあります。笑
家づくりで我が家の採用してよかったこと
前回まで続いた施工事例シリーズはいったんお休みして、
今回はお盆休み期間中に我が家でのんびりしていて改めて感じた、
我が家の採用してよかったことをご紹介しようと思います!
ご存知の方もいると思いますが、
私はもともとハウスクラフトで家を建てたお客さんでした。
ハウスクラフトのお家には住み始めて1年半くらいになります。
1年半住んで、採用してよかったことを紹介していきます!!
住み心地の良い無垢床(無垢フローリング)
さて、我が家で採用してよかったこと、、、
たくさんあります!!
そんな中で今回は、この夏特に感じた「無垢床」の良さについてお伝えします!
ハウスクラフトの住宅標準仕様
ハウスクラフトでは標準仕様として、無垢床を使用しています。
最初は無垢床はデザイン性を重視して採用しましたが、
今では「機能面」でも無垢床を採用して本当によかったです\(^o^)/
【無垢材のメリット】
・天然の木ならではのあたたかみ
天然の木には空気層があるため、保温性や断熱性が高いです。
無垢材のフローリングは裸足で立っているだけでもあたたかく感じます。
・調湿性
無垢床は、湿気の多い季節は余分な湿気を吸収してくれます。また、乾燥する季節には水分を排出するため静電気を抑えてくれる効果もあります。
湿気の多い夏、無垢床であれば、とても快適に過ごせます!!
・メンテナンス性
実は無垢床はメンテナンス性に優れていて手入れは少なく、傷やへこみなどが生じても、ある程度は自分で修復できます。
【無垢材のデメリット】
・木の伸び縮み
無垢床のメリットとして調湿性がありますが、反面、湿度の変化によって木自体が縮んだり膨らんだりすることがあります。
・比較的高価
種類によっても価格差がありますが、基本的なフローリングと比較すると無垢材は高価なことが多いです。
いかがでしょうか??
どんな建材にもメリットとデメリットはあります。
個人的な無垢床の一番の「推し」は、年月を経て深みが増していくことです。
我が家も住み始めてから、時間の経過と共に、床の艶が増し、とても良い感じに育ってきました。もちろん、傷もつきますが、そこも含めて、育てていければなと思っています。
無垢材・無垢床の特徴まとめ
メリット |
保温性・断熱性・調湿性に優れていて過ごしやすい メンテナンス性に優れ、傷やへこみが修復しやすい 暮らす年数を経て深み・愛着が増す |
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デメリット |
天然木なので湿度で伸び縮みすることがある 一般的なフローリングと比べて高価になりやすい |
無垢床のお話については、この辺で、、、
5棟のモデルハウスが見学可能な住宅展示場
今週末からはハウスクラフトのモデルハウス、菰野ギャラリーがオープンします!
ぜひ、ここで無垢床を体感してみてください!!
イベントの詳細については、こちらの我らが菰野スタジオのボス!吉久のブログをご覧ください!!
菰野ギャラリーオープンイベント
菰野ギャラリーのオープンイベントも本当にありがたいことに、たくさんのご予約をいただいております。
まだ、見学予約してないよ!という方は、こちらから↓↓
では、今回はこの辺で(^^)