アレンジできる収納

住み始めると棚を増やしたいとか、ここに写真飾りたいとか出てきますよね。
アレンジの方法や見え方、やり易さを紹介します。

アレンジできる収納

新築の打合せで棚の枚数をどうするか…とか、

奥行きをどうするか…とか迷いますよね。

心配だから棚を多くしておいたけど、結局使うことなくて外した棚が邪魔になるとか。

後から増やせるのであれば、無理に最初に増やすこともしなくてOK!

そんな考えの参考になれば幸いです。

ハウスクラフトでもよく使う可動棚

1つ目に紹介するのはハウスクラフトでよく使う可動棚。

後から高さを変えたり、棚を増やしたりすることが出来るタイプ。

  • ①後ろの壁にレールをつけて棚を支えるタイプ
    棚だけでなくハンガーパイプもつけれます

  • ②横の壁にレールをつけて棚を支えるタイプ

①は後ろに壁があればつけれるのがメリット。

家の中であれば大体どこでもつけれちゃいます。

デメリットは棚の高さを変える時にちょっとコツが必要な事。

棚が大きいとちょっと大変かも…。

棚だけでなく、ハンガーパイプなど色々なパーツがあるのでお店の展示みたいな事も出来ます!

 

②は両横に壁が無いとつけれないので場所が限られます。

その代わり高さ調整は簡単。

重さにもしっかり耐えてくれるのでたくさんの本を置いても問題無し!

見える所にもおすすめアイアン棚受け

キッチン周り・リビングの壁・書斎など、見える所に付けても棚自体がアクセントになってくれます。

黒であれば無骨な感じなどカッコよく仕上り、白にすれば存在感を抑えて周りと馴染みやすくなります。

見える所だけど棚受けの存在感を薄めたい方へ

写真、テレビの上にある棚の後ろを見るとちらっと金具の様なものが見えるのが分かりますか?

これが棚を支えている部材。

色々なタイプが出てますがこれはPanasonicの棚受け材。

アイアン棚受けより棚受け自体の存在感を薄めれるので協調したくない方にオススメ。

最近は板も部材もホームセンターとかで簡単に手に入ります。

カットもしてくれるのでちょっとしたDIYが好きな方は生活の変化に合わせて棚を付けたり外したり出来ます。

棚が欲しかったという方は是非お問い合わせください!

それではまた。