東海地方・三重県のお家づくりの特徴とポイント

地域によって様々な特徴があるお家づくりですが
この東海地方のお家づくりは・・

東海地方・三重県のお家づくりの特徴とポイント

新築マイホームを建てるなら地域の特性も重視

こんにちは!

ハウスクラフト田中です。

 

 

先日沖縄に旅行に行ってきたのですが
みなさんも知っての通り、沖縄のお家は
すこし特徴的なお家が多いですよね。

 

沖縄は日本国内の中でも最も
台風の上陸が多い地域です。

 

そのため暴風雨にも耐えられる住宅が求められます!

 

平屋建て、そして暴風対策としてコンクリートで建てて網入りガラスや
厚みのあるガラスを窓に使ったりなど対策を考えて建築されています*

 

気候も1年を通して温暖な為気密性よりも、
暑さ対策として風通しの良さが重要視されます!

 

 

逆に北海道や東北地方では、冬場極端に気温が下がり、
豪雪が降り積もる地域なので「高気密高断熱」が重要視されます!!

 

そして今すごく人気の平な屋根形状は雪が大量に積もると
建物の倒壊の恐れがあるため取り入れることができません。。

 

雪が建物の2階程の高さまで達することもあるため
1階部分を地上よりも高くしておくのも特徴の1つです。

 

 

東海地方の気候・家づくりの特徴は…

 

こんな風に同じ日本国内でも気温や
自然のちからへの対策、季節の特徴に合わせてのお家づくりが
昔からの工夫でされています。

 

では三重県がある「東海地方」はどんな特徴があるのでしょうか♬

 

東海地方は日本列島の中でも中心部に位置することから
四季がある国だからこその、
夏場は気温が高くなり、冬場もそこそこ寒くなるという特徴があります。

 

寒暖差のある地域の家づくりの特徴としては
冬の寒さよりも、夏の暑さに照準をあてて住宅を造る傾向があります!

 

例えば寒さだけに照準を当てて高気密高断熱ばかりを
気にしてしまうと夏の暑さを乗り越えるのが大変かもしれません。。

 

そのため夏の暑い時期でも過ごしやすい環境をつくるのに
風遠しをよくする大きな窓を取り入れたりなど
工夫がされることが多いです*

 

とはいえ、全国の中でも比較的特徴の少ない地域の為
外観のデザインなどこだわって建てられる!!
そんな特徴もあります^^

 

 

ハウスクラフトでは今週末もたくさん住宅見学会を開催中です!!

 

ぜひ見比べて、実際の広さ感など体感しに来てください♪

 

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■この記事を書いた人:田中 優華
四日市市出身。ブライダルスタッフとして活躍後、住宅アドバイザーとしてハウスクラフトへ。はじめての住宅業界だが、前職にも通じる“お客様の気持ちに寄り添った”家づくりを目指している。

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ハウスクラフトは桑名・菰野・四日市・鈴鹿・亀山・津・松阪ほか、三重県北中部を中心にライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。
ハウスクラフトの新築戸建てを常時見学できるモデルハウスとして「津ギャラリー」「菰野ギャラリー」「鈴鹿ガーデン」「芸濃ガーデン」と、打ち合わせ店舗「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」、愛知県津島市の「津島スタジオ」の7拠点を設けています。
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