冬のお家の大敵!乾燥対策&湿度調整 加湿器なしでできる乾燥予防

本日は冬至!!皆さんが健康に新年を迎えられますように!
(写真はハウスクラフト本社にあるポッカポカ暖炉です。)

冬のお家の大敵!乾燥対策&湿度調整 加湿器なしでできる乾燥予防

皆さん、こんにちは!

菰野スタジオ所属 田代志隆です!!

 

 

本日は、冬至ですね!

ゆず湯に入られた方、カボチャを召し上がられた方

もいらっしゃるかもしれません。

昔から無病息災を願う日という言い伝えもある冬至。

気持ちよく健康に新年を迎えられますように、

皆さん、暖かくしてお過ごしくださいね。

 

 

 

そんな今回のブログは、体調不良の原因となる

『お家での乾燥』についてお話していこうかと思います。

私自身、乾燥肌で、幼い頃から乾燥と戦ってきましたので、

少しでも皆さんにも乾燥対策をお伝えできれば、と思います。

家のなか・冬の室内で最適な湿度とは?

一般的に私たちが快適に過ごせる部屋の湿度は、40~60%くらいと言われています。

湿度が40%以下になると、のどの粘膜の防御機能が低下し、風邪になりやすくなるそうです。

 

 

 

また、インフルエンザのウイルスも湿度が低くなるほど活発になる性質があります。

インルエンザ予防には、部屋の湿度を50~60%くらいに保つことが効果的だそうです。

 

お部屋の乾燥度・湿度を湿度計なしで知る方法

皆さんのお家に湿度計ってございますでしょうか??

私のお家には、ありません。

恐らく、皆さんのご家庭にも、

湿度計があられる方は少ないかと思います。

 

 

 

そんな方でもお部屋の乾燥具合を知る方法があるんです!

お部屋が乾燥してお肌カサカサ、のどがガラガラ

になる前にぜひお部屋の乾燥を確認、対策ができます。

 

 

 

その方法は、

『コップに付いた水滴から湿度確認をする』やり方です。

氷水を入れたガラスのコップを部屋の中に置いて、

しばらくしてコップの外側に水滴が付けば過ごしやすい湿度です。

水滴が付かなければ、乾燥しているお部屋ということになります。

 

 

 

皆さん、お家の中でジュースやお茶などの飲み物を

飲まれる際には、ついでに簡単に確認できるので、

ぜひやってみてください。

加湿器以外にもある!おうちで簡単にできる冬の乾燥対策

加湿器がスタンダードではありますが、

各部屋にひとつずつ置くのも難しかったり、

加湿器をお持ちではなかったりしますよね。

 

 

 

私の場合、湯沸かしポットのふたを開けながら

お湯を沸かして、その湯気で加湿する、

というようなズボラな加湿対策をしております(笑)

 

 

 

その他の加湿方法もお伝えします。

 

①濡れタオルをお部屋に干す

手軽に乾燥対策ができるので、寝る前の加湿にもおすすめです。

②窓を水拭きする

この年末にピッタリな加湿方法です。

(窓に残った水分が蒸発して加湿されます。)

お家の窓が綺麗になって加湿までできます。

③観葉植物を置く

お部屋をお洒落にもしてくれる観葉植物ですが、

葉の表面から根で吸い上げた水分を蒸発してくれるので、

加湿効果も期待できます。

栽培するなら、水分を多く出してくれる

葉の面積が広いものがおすすめです。

 

三重県で観葉植物の購入をご検討されている方は、

ぜひ『LIFE STYLE SHOP KOMONO』

へお越しください!!!

お役に立ちましたでしょうか??

 

 

 

冬至を過ぎれば、

クリスマス・大晦日・お正月、

と怒涛の年末年始が待っています。

 

 

 

有終の美が飾れるように、

社会人生活1年目の2022年が締めくくれるように、

気合も心も込めて過ごします!!

 

 

では、また~(^^)/