こんにちは!
田中です
最近の寒さ…ちょっと厳しすぎませんか…?(笑)
私は一人暮らし10年を突破しまして
現在松阪に住んでいるのですが
三重県内でもこっちのほうはほとんど雪が降りません!!
実家の四日市は案外積もったりするのですが
津より南は滅多に積もらないイメージ・・
実際私もこの10年間で覚えているのは
1.2回程度です^^
そんな南のエリアが先日吹雪で…
スタッドレスにするか、せず例年通り過ごせるか。
悩ましいところであります(笑)
皆さん、寒さと雪道にはお気をつけください‼
畳のある暮らし
みなさんのお家には畳のお部屋もしくはスペースなどありますか?^^
お家づくりを検討されている方はどうしようと悩まれている方も
いるかもしれません!
そんな日本で昔から使われている畳についてすこしだけお話をさせていただきます♩
まず1つめはい草で編まれた畳。
これが昔から伝わる伝統的なものになります。
メリットとしては
天然素材であるい草の香りにはリラックス効果があると言われています♩
あとは二酸化炭素を吸収して、空気を綺麗にしてくれたり、湿度調整を
してくれるという効果も^^
ただデメリットとして、メンテナンスが必ずかかること、
換気をせずに湿度が高い場所だとカビが生えてしまう可能性が大!!
ということがあげられます。
2つめは「琉球畳」
聞いたことある方もいらっしゃるかと思います。
琉球畳はい草ではなく、七島藺(しちとうい)という植物を
織って創られたもののことを指します。
七島藺が沖縄でよく栽培されていたことから
琉球畳と名前がついています♩
しかし栽培から製織まで手作業でされていたので
生産数が少なく、作り手も非常に少ない貴重なものです。
それが近年では少し変わってきており
縁のついていない半畳の畳の事を称して
琉球畳と呼ぶようになりました。
素材も様々で、中でも選ばれているのは
樹脂や機械すき和紙でできた畳が人気です。
メリットとしては
おしゃれなお家に仕上がる・カラーが豊富・洋間との相性抜群
などがあげられるのにプラスして、撥水性に優れていて、日焼けしにくい、
カビが発生しにくいなどメンテナンス面でも利点が多いです♩
ハウスクラフトでもこの琉球畳をよく使用しています*
デメリットでは樹脂製のものは
ほんのちょっと予算があがるかもという点です。
←い草 琉球畳→
畳の部屋はあるとすごく落ち着ける空間となりますよね*
畳自体の厚さがあるので音の吸収もしてくれて
お子様が遊ぶスペースとして最適です!
お部屋として設けることに抵抗があるという場合は
リビングの一角だったり、小さいスペースでも十分かと思います♩
モデルハウスでも畳スペースを確保しているところも
ありますのでぜひご見学いただければと思います!!
■この記事を書いた人:田中 優華
四日市市出身。ブライダルスタッフとして活躍後、住宅アドバイザーとしてハウスクラフトへ。はじめての住宅業界だが、前職にも通じる“お客様の気持ちに寄り添った”家づくりを目指している。
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ハウスクラフトは三重県北中部を中心に、ライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。「菰野スタジオ」「鈴鹿スタジオ」「津総合展示場」「ハウスクラフト・ギャラリー」と4つの拠点を設けています。