皆さん、こんにちは!
お久しぶりの投稿となりました!
ハウスクラフト菰野スタジオ所属 田代志隆です。
寒かった日がだんだんと少なくなり、
暖かい日が多くなってきましたね。
桜の花も綺麗に咲いてきており、
菰野ギャラリーでも、多くの花の蕾が膨らみはじめ、
春の訪れを感じる季節になってきました🌸
皆さんは、寒い冬と暖かな春とでは、どちらがお好きでしょうか?
私は、暑がりなので寒い季節が好きですが、
暖かくて優しく、心地の良い時間が過ごせる春も大好きです。
気付けば、あっという間に『ハウスクラフト』に入社をして、
丸1年が経とうとしております。
本当に社会人になってから、
これまでに経験したことのない時間の早さを感じております。
残り1週間で入社2年目の社会人になります。
この1年間で、経験したことが全て生かし切れるように、
学んだことが自分のものとなるように、
残りの日を大切にしていきたいです。
そんな温かな春が近づいてきておりますが、
お家で過ごす時間も快適に過ごしたいですよね。
本日は、ハウスクラフトのお家の魅力の一つでもある
『気密性』についてお話していきます。
気密性とは
「気密性」って耳にされたことがある方も多いかもしれませんが、
気密性とは『どれだけ隙間のある家なのか』ということです。
『気密性の優れていないお家に生じる悪影響』はどのようなものがあるでしょうか?
気密性が優れていないことで受ける[デメリット]をご紹介いたします。
・暖まりづらい(暖められた空気が外へ逃げていくため)
・底冷えする(お家の中へ冷たい外の空気が流れ込んでくるため)
・空調の効きが悪くなる(無駄なエネルギーを消費してしまう)
・花粉などの微粒な物質が家の中に入ってくる
・壁の中に結露が生じ、お家を支える構造体にカビが生えてしまう可能性がある
などなど様々な悪影響を及ぼします。
快適で健康な暮らしができなくなるだけでなく、
家計の負担にもなり、自然環境にも悪影響を及ぼします。
大切なご家族を守るためのお家ですが、
お家の「隙間」の影響で、お家の強度が弱くなってしまう可能性もあります。
では、気密性の優れていることでどのような「いいこと」があるのでしょうか?
デメリットが全てメリットに変わると思っていただければ、
イメージがしやすいかと思います。
[メリット]
・暖まりやすい(室内の空気が外へ逃げていかないため)
・底冷えしない(室温が均一になり、お家の中で温度差が生じないため)
・空調の効きが良くなる(環境への負担、家計の負担を減らしてくれる)
・花粉などの微粒な物質が家の中に入りづらい
(ハウスクラフトのお家は自然素材を使っていることもあり、
室内の空気がおいしいお家に仕上げられています。)
・お家を支える構造体にカビが生える可能性が低い
・遮音性が高くなる
(お家の隙間がないことで、音の出入りが少なくなるだけでなく、
ハウスクラフトの使用している断熱材の効果で、防音効果も高い)
お家の中の温度差がないことで、
結露が起きにくくなり、お家壁や構造部材で発生するカビを防ぎ、
お家の寿命を延ばしてくれます。
大切なお家に永く使うことだけでなく、気密性が高いだけで、
住まうご家族の皆さんが健康に住まうこともできます。
過去の私のブログにて、ハウスクラフトの断熱性能、
気密性能を支える断熱材について書いておりますので、ぜひご覧ください!
ハウスクラフトのお家は、気密性能も断熱性能もどちらも高く、
道路に面して建てられたお家でも外の音があまり気にならないほど、
遮音性も高いので、お家の機能性の高さを全身で体感していただけると思います!
菰野ギャラリーから綺麗に咲いた桜を一望できるので、
是非菰野ギャラリーのモデルハウスで今しか体験できない
春の訪れを感じるお家をご見学してみませんか?
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菰野ギャラリーで感じる春の様子🌸
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