壁に穴ぼこが空いた!…の続き
手がかかる子ほどかわいい…
とはよく言ったもので、
あれこれ世話を焼いている間に
年々愛着が増す我が家に空いた穴ぼこの話
↓↓↓
の続編です。
前回は壁に空いた穴ぼこの対処法を
2つ提案いただいて
にも関わらず、DIYで思い出を残すという三択目を選択(というか捻出)。
ただDIY初心者にハードな部分は
例のT氏に助けていただきました。
二度と足を向けて寝られないほど
本当に本当に感謝しかありません!
穴ぼこ修繕作業開始!
その手順に興味がありすぎて凝視…
わくわくしすぎて手順①の写真撮り損ねてます…
手順① 床回りに養生マットを敷く…
専用のテープとシートがくっついているものもあり
要するに作業する下の床を汚さないようにするための敷物です。
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手順② マーキング
手前からは見えない穴が空いた箇所の周りも
隠れた部分ではボードがダメージを受けていた模様…
曲尺というものさしで水平垂直やサイズを測定し
カットする部分に線を引いています。 -
手順③ ボードをカット
引いた線を工作用のカッターでギコギコ
結構チカラがいりそうです。
壁の向こうに筋交いなどないか
あらかじめチェックしておいた方が良さそうです。 -
手順④ 壊れていた部分のボードを剥がす
角は角。キレイに剥がしてもらいました。
正確でないと後の作業が大変になりそうです。 -
手順⑤ ボードを貼るための下地をつける
後ろから木材を当てて、空けた部分の周りの壁に
前からビスを打って木材を固定。
後の工程があるので、
ビスの頭がちょっと埋まるぐらいが良さそう。 -
手順⑥ ボードをはめ込みビスで固定
空けたサイズと同じ大きさにカットしたボードをはめ込み
手前から下地に向けてボードをビスで固定。 -
手順⑦ 塗り壁下地テープを貼る
壁とはめ込んだボードをまたぐように
網々の下地テープを貼りました。
写真はその上から塗り壁材を塗り付けたところ。
…と、ほぼ任せっきりなDIY初心者(自覚あり)
そして次はついに塗りッ!
ですが、時間が来たのでこの日はここまで。
ハウスクラフトのアフターメンテナンスは…
ご存じのOB様もたくさんいらっしゃるでしょう。
ハウスクラフトにはアフターメンテナンス専門の部署があり
そこで活躍している担当者がこちら…山田大くん
誠実で丁寧な対応とその人柄で、
先日の感謝祭でもたくさんのOB様に声をかけられていましたね♩
友人のお嬢からも優しいお兄さんと…^ ^
仕事への真摯な姿勢も見習うところが多いです…
わたしもがんばります!
さて住み始めてからも快適に過ごしていくための
ハウスクラフトの定期点検やアフターメンテナンスについては
こちらをどうぞ!
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