【土地探し】買える人の条件3選と効率的な決め方

平等に土地の情報はあるのに、
土地が決まる人と決まらない人に違いはあるのでしょうか?
今回はそういった内容でお届けします。

【土地探し】買える人の条件3選と効率的な決め方

 

こんにちは、ハウスクラフト アドバイザーの都倉です。

 

プロ野球は前半戦が終了し、阪神はなんとか首位でターンしましたが、

正直首の皮一枚の状態だと思っております。笑

 

 

そしてオールスターゲームの第一戦はほぼ阪神の選手が出てボコボコにされていましたね。笑

 

 

 

今年はあと3回甲子園に行くので、美味しくビールをいただきたいです(^^)

 

 

 

 

 

さて、新築をお考えの際にほとんどの方が土地探しから計画をされます。

 

 

 

そして、そこが最初で最大の難関だったりもします。

 

 

結構つまずいている方も多いのではないでしょうか?

 

 

土地が決まっていく人はどんどん家づくりが進んでいき、

楽しそうに見えてきて余計に焦ってしまう…

けど、なかなかいい土地にも巡りあえず気持ちが冷めてしまう…

そういう方も多いと思います。

 

 

 

今回みなさんに知っていただきたいことは、

土地の情報はみんな平等にある

ということです。

 

 

決まる人だけが特別な情報を手にしているわけではありません。

 

 

それは当然私たち建築会社も同じで、

新しい分譲地の情報が先に手に入るくらいで売りに出ている情報の集め方はほぼ同じです。

 

 

 

「じゃあなんでウチは土地が決まらないんだよー!」(児嶋だよ!風)

と思ったあなた。

 

 

答えはマインドにあるかもしれません。

 

 

 

ということで、今回は土地の上手な決め方とその考え方についてお話をしたいと思います(^^)/

 

 

 

【土地探し】買える人の条件3選と効率的な決め方

 

 

早速結論からお話をします。

 

 

土地を買える人は、ある条件が揃っています。

それは、

 

①住宅会社が決まっている人

②お金の準備が出来ている人

③いつでもハンコを押す覚悟が出来ている人

 

 

だと私は思います。

 

 

 

「きっつ~( ;∀;)」と思った方もいると思いますが、

 

だからあなたは土地が決まっていないのかもしれません。

 

 

 

それぞれ解説していきますね(^^)

 

 

①住宅会社が決まっている人

 

まず、100点の土地はありません。

 

これはどの営業マンにも言われることでしょう。

 

 

それは間違いありません。

 

 

ただ、同じ土地でも価値を高められる会社と

価値を下げてしまう会社があると思います。

 

 

80点の土地を40点にしてしまう会社もあれば、

40点の土地を80点にできる会社もあるということですね!

 

 

 

まず土地の選択肢の多さが住宅会社によって変わります。

 

 

例えば、

60坪以上の土地で提案を受けている方も多いと思いますが、

ハウスクラフトであればGLAMPのような提案が出来ます。

 

 

このGLAMPには土地の大きさは必要ありません。

 

だって庭は家の中にあるわけですから。

 

 

実際40坪くらいあれば駐車場3台取って建てられるのではないかと思います。

 

 

 

土地探しのときに「60坪以上」とかで絞り込みをしている方とは、

それだけで入ってくる土地情報の数が変わります。

 

 

 

南道路限定で探されている方もそうですね。

 

北道路で明るい家を作ったほうが、コストは抑えられます。

 

 

そういったことは素人の方には分からないと思います。

 

 

何にどれくらいのお金が掛かるのかなど想像もつきませんし、

そもそも家が建たない土地もあります。

 

 

先に決めてしまった土地に理想のお家が建たないのであれば本末転倒だと思いませんか?

 

 

だって家づくりをしたいわけですから。

 

 

 

つまり、建てたい理想の暮らしを分かってくれている住宅会社と土地探しはしていくものです。

 

 

土地より先に住宅会社を決めたほうがいいというのはこういうことですね。

 

 

 

②お金の準備が出来ている人

 

土地が決まると色んなことが一気に動き出します。

 

もし仮に今100点の土地が出たとします。

 

不動産屋に電話したら運よく一番でした。

 

 

「じゃあ欲しいです」となった時に不動産屋さんは、

 

「では来週くらいでご契約をお願いします。」

と言われると思います。

 

 

実際契約をするとして、

 

土地の売買契約書にはどういうことが書いてあるかというと

 

・融資特約の期限

・決済の日

 

が書いてあります。

 

 

つまり、

 

・いつまでにローンの本申し込みを通して

・いつまでに最後のお金を支払ってくださいね

 

ということを約束するということです。

 

破ったら違約金が掛かります。

 

 

ローンの本申し込みをするには、

家の契約書が必要になります。

 

つまり建築会社が決まっているどころが間取りも決まっていないといけないということですね。

 

 

不動産屋の中にはローンの事前審査が通っていないと受け付けてくれないという会社もあります。

 

せっかく一番に電話したとしても2番手の人がローンの準備が出来ていたら負けてしまうということですね。

 

 

③いつでもハンコを押す覚悟が出来ている人

 

これが個人的には一番大切なことだと思います。

 

家づくりは人生でも一番大きな買い物になると思います。

 

三重県でも土地だけで1000万円を超えることは普通です。

 

 

今まで大きな買い物というと車を買ったことはあるかもしれませんが、

いきなり1000万円を超える土地や、4000万もの住宅ローンを組むことに対して、

やっぱり躊躇してしまう方が多いです。

 

 

まあそれはそうですよね...

 

 

 

でもそれが原因で、買いたい土地が買えなかった人や、

何がなにかよくわからなくなって、

最初考えていた家づくりとは全く違う方向性のハウスメーカーで建てている人は多いと思います。

 

 

 

そういった失敗を防ぐためには、

軽い気持ちで家づくりを考えないことが大切です。

 

 

本気で家づくりをしましょう。

 

 

そうなれば、あなたのことをどれだけ真剣に考えて家づくりをしている会社かどうか見極められるようになると思います。

 

 

 

 

最後に 三重県で家づくりのヒントが見つかるモデルハウス情報

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

家は自分好みに作ることはできますが、

土地はそうはいきません。

 

 

結局ある中から選ぶしかないのはみんな一緒なので、

今回ご紹介させていただいた3点を意識していくとスムーズに進めていけるのではないかと思います。

 

 

 

モデルハウス ハウスクラフト津ギャラリーがOPENして2周年になりましたので、たくさん特典を用意しております!

 

 

ぜひこの機会にゲットしにきてください!

 

 

ではまた(‘ω’)ノ
三重県で家づくり・土地探しのことならハウスクラフトまでご相談ください。

■この記事を書いた人:都倉 謙斗
三重県伊勢市出身。住宅業界に7年携わり、家づくりで多くのご家族の笑顔をつくってきた。
ハウスクラフトへ転職後、これまでの知識を活かし住宅アドバイザーとして「家から始まるワクワクするような毎日」を提案している。FP(ファイナンシャルプランナー)1級取得。

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