こんにちは!
ハウスクラフト菰野スタジオアドバイザーの福田です。
本日9月も最終日です。
2023年も残すところ後3カ月。
やり残したことがある方は
残り3カ月、後悔のない一年にしましょう!!!!
そんな私は今年は自邸にフェンスを建てる計画をしておりますので、
そろそろ商品選定に入っていく予定です。
また、その過程はこちらのブログでご紹介します。
平屋の新築戸建てを建てるときのポイント
今回のブログでは、「平屋」を建てる際の検討ポイントをご紹介いたします!
菰野ギャラリーには2棟の平屋があることもありお客様から、
・平屋建てたいです!
・平屋憧れです!!!
・平屋建てれますか!?!?
と言ったご相談をよく伺います。
そんな今回は平屋を建てる際に検討すべき3つのポイントをご紹介します!
【平屋の検討ポイント】
① 敷地の面積
② 建物の面積
③ 金額
平屋を建てるときのポイント①敷地の面積
平屋を検討中のお客様からよくご相談を受けるのが、
「平屋を建てるなら最低でも80坪くらいのお土地がいりますよね??」
と言った内容です。
この答えは「人によって異なる!」です。
菰野ギャラリーにある2棟の平屋は約50坪のお土地に建っています。
これをお伝えするとほとんどのお客様が驚かれます。
そして建物の広さをお伝えするとされに驚かれます!!
(これはぜひ菰野ギャラリーにご来場いただき、ご体感ください…!!笑)
駐車場が何台分必要、お庭ではこんなことだしたい!!
お客様によってご要望はさまざまです。
そのため、お客様によって必要なお土地の「広さ」は異なるのです。
これをイメージするためには、実際にモデルハウスをご見学いただくのが一番かと思います(^^)/
平屋を建てるときのポイント②建物の面積
建物の面積も注意が必要です。
平屋はワンフロアにLDK、居室、水回り、収納、和室、趣味部屋…
とたくさんの空間が詰め込まれるため、
プラン次第によっては「廊下」も増えます。
割と大きな平屋になったけど、部屋は小さいな…
なんてこともしばしば…汗
無駄な「廊下」できてませんか??
プランを工夫することで、理想的で無駄のない平屋をプランニングしてもらいましょう♪
平屋を建てるときのポイント③金額
「平屋って高いですよね!?」
これもよく頂くご質問TOP5にはランクインしています。
一般的には、2階建てと比較して平屋の方がお家の総額は高くなる傾向にはあります。
ただ、
平屋=高い
高い=悪い
というのは間違いです。
それは、お客様によって「高い」の基準は異なり、
それが高いかどうかはライフプランの上、ご判断いただく必要があります。
「友人がこの金額で建てたから」
「SNSで○○万円で建てられると見かけて」
「今の家賃から考えると…!」
最後の、「家賃」から逆算するのは、まだ良いかと思いますが…
それでも、
・今の収入水準が続くのか?(上がる場合も下がる場合も考慮して)
・支出は一定なのか?
など、将来的に変動する可能性はあります。
こういった面も含めて、「高い」のか判断する必要性があるかと思います!!
ここまでお読みいただきありがとうございます!!
最後に平屋を検討中の方に最も重要なポイントお伝えいたします!!!!
「菰野ギャラリー」にご来場いただき、実際に平屋を見学してみよう!!
と言うことです。笑
10月もイベント満載でご来場お待ちしております(^^)/