断熱基準とは・・・?
こんにちは。
営業サポートの西川です。
最近雨が続いてますね😨
季節の変わり目ですし皆様体調にはお気をつけくださいね。
さて、今回は断熱基準についてです。
今年の冬は例年に比べて暖かかった気がします・・・が
それでも冬は変わらず寒いですよね🥶
新しいお家!絶対に冬暖かい快適なお家がいい!
そう思っている方々に、断熱基準について少しだけ教えます♪
まず、断熱基準というものにはQ値・UA値・C値というものが存在します。
Q値って?
Q値とは・・・・
家の床・外壁・屋根や開口部などからどれだけ熱が逃げていくかというのを示す値です。
この値は、外部へ逃げる熱量を延べ床面積全体で割った値になります。
この値が小さければ小さいほど熱が逃げにくいため
断熱性能の高いお家ということになります!
UA値って?
UA値とは・・・
先ほどQ値の説明をしました!
UA値も床や外壁などからどれだけ熱が逃げていくかという値ということに変わりはありません!
ただ、Q値は熱量を延べ床面積全体で割った数値とお伝えしましたが
UA値の場合は、延べ床面積ではなく、外皮全体で割った数値になります。
数値の出し方は違いますが、UA値に関しても
数値が小さければ小さいほど断熱性能の高いお家ということになります。
Q値
C値って?
C値とは・・・
家全体にすき間がどのくらいあるかを示した数値のことです。
C値が低いほど高気密な住宅といえます!
この値は家全体の隙間の合計から建物の延べ床面積を割った値です。
Q値とUA値に関して、計算で出すことができます。
しかし、C値に関しては実測するしか数値を出すことができません!
そして、C値は使っている窓の種類などでも差が出たりします。
C値の重要性として・・・お家に隙間がたくさんあるとそこから熱が出ていってしまい
本来の断熱性を保てなくなり暖かいお家じゃなくなってしまう可能性があります!
そのためC値の実測をすることは良い家を作るためにとても大切なことなのです。
ハウスクラフトでは
ここまで断熱基準であるQ値・UA値・C値についてお話させていただきました。
ではでは、ハウスクラフトのお家はどうなのかといいますと
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ハウスクラフトは桑名・菰野・四日市・鈴鹿・亀山・津・松阪ほか、三重県北中部を中心にライフスタイルから暮らす人を考えて、素材の持つ美しさとデザイン性に富んだ注文住宅を提供する工務店です。「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」といった理念のもと、“想い”と“技術力”を結集させ、お客様と地域に向けて事業を展開しています。その姿勢が評価され、工務店の施工力を評価する工務店グランプリで「三重県No1」「全国7位」の実績にも輝きました。
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