こんにちは、アドバイザーの都倉です。
プロ野球はいよいよキャンプを打ち上げてオープン戦が始まりました。(阪神はさっそく6連敗!)
そして、ハウスクラフト野球部も今シーズンの初練習が決まりました!
今年は試合でフライ取れるようになりたいと思います!笑
マイホームを建てるときに気をつけたい落とし穴、保証
さて、家づくりを始めると何を「基準」に住宅会社を決めたらいいかわからなくなっていく方も多いと思います。
それは、色んな住宅会社を回れば回るほど、
どの会社の強みのアピールがあって、
どこも良いと思うから、結局どこがいいか分からなくなってしまう。
そんな経験をされているのだと思います。
その中で、その基準の中に「保証」というキーワードが出てくることが多いです。
これは結構危険です。
なぜかというと、保証を求める人はどんどん他責になってしまうからです。
保証よりも質のいいものを求めるのが本質のはずですが、
保証内容を見て質を見ていないのは本末転倒です。
「保証」という言葉って、「自立」からは一番遠いものになりますよね。
例えば、
「職場は複利厚生がしっかりしていて残業もなく休みもしっかりあって終身雇用がいい」
とか
「国は国民が老後まで生活できるように年金を保証すべきだ」
とか
「投資先は元本保証で高リターンの商品がいい」
とか
色々あると思います。
結局のところ、
保証は他者に期待・依存しているということです。
反対に自立は、自分の足で立つということですから、
・どんな職場でも働けるように自己投資をしてスキルを身に着けておく
・年金が減っていくことも想定して、資産を作っておく
というようなことです。
どちらの方の生存確率が高そうかは明確ですよね!
これが家になっても同じで、
「保証が60年付いていることが安心だったので決め手になりました」
ということがもし仮にあった場合、
・10年後に聞いていなかった必須メンテナンス費用が掛かる
・15年後に雨漏りをしたのに瑕疵保障の期限切れで直せない
・「これは経年劣化なので免責です」と言われた
こういったことで、「60年保証なのに、思っていたのと違う!」
なんてことは安易に想像ができます。
結局のところ、保証は他の人に支えてもらうことに他なりません。
保証を求めれば求めるほど、自分ではなく、他人に目がいくことになります。
どんな場面でも自分で状況を理解し、対応が出来るようにしていきたいですよね!
基本的に品質のいいものが保証期間内で壊れるわけがないですから。
「保証はなしでいいからその分値引きしてよ!」と言えるくらいしっかり中身を見て、自信を持って買えるようにしていきましょう!
津市芸濃町に新モデルハウスがオープンします
もうすぐ新モデルハウスが3棟オープンします。
平屋と2階建て2棟の計3棟!
オープン記念見学会の予約もぼちぼちいただいておりますので、
お早めにご予約くださいね!
ではまた(‘ω’)ノ
■この記事を書いた人:都倉 謙斗
三重県伊勢市出身。住宅業界に7年携わり、家づくりで多くのご家族の笑顔をつくってきた。
ハウスクラフトへ転職後、これまでの知識を活かし住宅アドバイザーとして「家から始まるワクワクするような毎日」を提案している。FP(ファイナンシャルプランナー)1級取得。
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