こんにちは!ハウスクラフト広報の浦中です。
前回に引き続き、今回も和テイストな
お家のインテリア実例をご紹介します(^^♪
今回ご紹介するお家は
ハウスクラフトで活躍中の建築士の自邸です。
家に帰ってきたときに
一番最初に見るものは何でしょうか?
そう、外観です。
外観を見て「お家を建ててよかった!」と思ってもらいたい。
どんな気持ちで帰ってくるのか、
どう帰ってくるのか、帰宅時の動線も確認しつつ
設計をしているという建築士のスタッフMさん。
Mさんはこれまでに何十棟もの
お客様のお家づくりをお手伝いしてきました。
そんなMさんが建てた自邸は
一体どんなものなのか…!
ぜひぜひご覧ください↓↓↓
和テイストでおしゃれな建築士のマイホーム
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障子で仕切る玄関
玄関は障子になっていて、開ける・閉めるで空間の使い方を大きく変えられるつくりです。開ければLDKが見渡せるダイナミックな玄関に。閉めれば美しい障子がしっかり空間を仕切ってくれます。
急な来客の時も、この障子を活用して臨機応変に対応できそうです! -
杉板と白壁の和モダンLDK
LDKは白と木目が調和したナチュラルな雰囲気です。大きめの格子が特徴的な障子がやわらかく光を届けてくれます。このお家に採用している床材は杉板。
あたたかみがあり足ざわりがさっぱりしている樹種ですが、裸足になりたくなるほど気持ち良いです! -
広くて明るい光が差し込む窓
ダイナミックな窓!!障子を開ければたっぷりの光を取り込むことができます(^^♪
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おしゃれな薪ストーブ
キッチンの横にはおしゃれデザインの薪ストーブがあります!
ストーブから発せられる熱自体をさまざまな素材に貯められるように、コンクリートブロックに大谷石をはったのだとか。薪ストーブひとつでしたがお部屋中ぽかぽかでとても快適でした。
薪ストーブと和モダンテイストな
インテリアが特徴的なお家、
いかがでしたでしょうか。
寒い時期は薪ストーブのシーズンなので、
薪ストーブを囲みながら食事も楽しめます。
また、薪ストーブと南側からの太陽光のおかげで
昼間は無暖房で生活ができているとのこと!
暮らしの中で「家の温度が何度なのか?」を
確認する事が日課になっているそうです。
薪ストーブにはオーブンがついているので
パエリアをつくったりとお料理も楽しめるそう!
これからの暮らしで
いろんなことを楽しめそうなお家ですね(^^)/
さて、今回注目するのは『薪ストーブ』です。
障子と薪ストーブ…。
洋風なストーブに和風な障子は
一見合わないように思えますが
不思議とすんなり空間に溶け込んでいます。