はじめての地鎮祭 地鎮の儀の流れ紹介

地鎮祭で新築工事の安全とお家の完成をお祈りしました!

はじめての地鎮祭 地鎮の儀の流れ紹介

新築工事完成の無事を祈る地鎮祭

こんにちは!

ハウスクラフト工務の飯田です。

 

梅雨もあけて、本格的に夏!が始まりますね💦 いかがお過ごしでしょうか^^

わたしは先日、地鎮祭に参加してきました✨

新築マイホームの工事前に行う地鎮祭とは

地鎮祭とは、建物を建てる際に工事の安全と無事完成をお祈りする儀式のことで、
工事が着工する前に執り行います!

 

 

一般的な地鎮祭としては
土地の四隅に青竹を立てて、その間をしめ縄で囲って祭場として行います!

 

地鎮祭で行う地鎮の儀の流れ

その地鎮祭の中で今回は 地鎮の儀(じちんのぎ)について
お話ししたいと思います◎

(★神社さんや地域によって地鎮祭の流れは変わります!)

 

地鎮の儀の刈初、穿初

地鎮の儀では、鍬(くわ)や、鎌(かま)を持ち、
その土地で初めて草を刈る「刈初(かりぞめ)」、初めて土を起こす「穿初(うがちぞめ)」を行い、最後に神職が鎮め物を納めます!

 

神職から受け取った後、左手を上、右手を下にして受け、
軽く会釈をした後、盛砂の位置に進み、右手を上、左手を下に持ち替えて
「えい、えい、えい」と掛け声を掛けながら3回繰り返します!

 

 

初めての、地鎮の儀。すこし緊張しました、!

 

 

 

地鎮祭はこれから着工し、安全に工事が進んでいくことを願う記念行事です。
家づくりがいよいよ始まっていくと思うと、とてもワクワクしますね^^

 

 

これから更に暑くなってくるので💦体調には気を付けてくださいね!

 

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