こんにちは、アドバイザーの都倉です。
先日娘の入学式がありました。
月日が経つのは早いですね。
小さい頃はあんなに可愛かったのに、今でも可愛い…(バカ親)
散っていく桜の花びらを眺めながら少しエモく(死語?)なりました。
というのは全くの嘘で、
ボケっとしてたらすぐにおじいちゃんになってしまうので、
なるべく流れに逆らって生きていたいと常日頃思っております!!
とはいえ子育てって試行錯誤の連続で、自主性のある子に育って欲しいと思いながらも、
つい「あーせい、こーせい」と言ってしまいます。
【魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ】
という格言がありますが、
分かってはいながらも、なかなか難しいものですね。
何歳になっても勉強の毎日です。
というか、学生時代全く勉強してこなかったので、(てへ)
社会に出てからこんなに勉強するとは思っていませんでした。
今年買った書籍は10冊以上。
全部読んだ本はまだ5冊!w
そしてアマゾンからまた3冊届きます。
本を読むとなぜか寝てしまうんですよねー。
読みながら寝てしまって、お客様からの電話で飛び起きるシーンが3歳の息子のモノマネレパートリーに入っています。
ということで、今回はおすすめの書籍を2つ紹介したいと思います。(家電の話はどこ行った)
1、ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集 著:石角完爾
ユダヤ教ってみなさんご存じでしょうか?
ユダヤ人は世界の人口の約0.25%しかいませんが、ノーベル賞受賞者の約20%がユダヤ人という大変優れた民族なんですね。
かのアインシュタインや、Facebookの創業者もユダヤ人だとか。
そんなユダヤ人が小さいころから習うのが「タルムード」
絵本のような内容になっていて、人生を豊かにするためのマインドを学べます。
自分の子供にも伝えていきたいお話がたくさんあります。
わが社のCEOは実はユダヤ人なんじゃないかと密かに思っています。笑
2、お金の大学 著:両@リベ大学長
最近は資産運用ブームです。
コロナ禍になって証券会社の口座開設数がものすごく増えたそうです。
ですが、資産運用の前にやることはたくさんあります。
株で年利5%というとなかなかの高利回りですが、100万円が105万円になると聞くと「そんなもんかー」と思ったりします。
ですが、月4200円何かしらの固定費を削減できたとすれば、年間5万円になる訳ですから、資産が100万円の方ですと5%の運用が出来たのと同じです。
実はこれは住宅ローンでも同じことが言えます。
仮に100万円多く住宅ローンを組んだとすると、月々2800円くらい返済額が増えます。
携帯を夫婦で格安にするだけでも一撃1万4千円は削減できますよね。
はい、簡単に500万円捻出できました。
固定費削減。。大事ですね。
この本は学校では教えてくれない、そういった基礎を学べる本になっています。
僕は26歳でファイナンシャルプランナーの資格を取り、「このままでは老後日本に殺される!」と思い、そこから資産運用を始めました。
国家資格なのに、この国は知らないと損することばかりなんだと痛感した次第です。
住宅ローンの賢い組み方や返し方。
知っているかどうかで、将来残せるお金は全く変わってきます。
住宅ローン完済の平均年齢が73歳と発表され、
年金法も来年4月に改正されることが決まった今。
決して他人事では生きていけない世の中です。
ただテクニックよりもマインドの方が大事ですので今回はこの2冊を紹介させていただきました。
次回は満を持しておすすめの家電第二位でも発表しましょうかね!!
ではまた来週(‘ω’)ノ