こんにちは!
最近雨続きでたまの晴れ間が出てくると嬉しいですね。
梅雨明けを心待ちにしております、塚脇です。
さてさて、前回の続きです。
【健康になれるお家のつくり方講座】
復習したいよ~っていう方は下記からご覧ください!
お家を検討する上で絶対考えないといけない
『壁紙』『床材』から
健康にからめたお話をしていきます!
本日は『壁紙編』です~(^^)/
そもそも、お部屋の空気の綺麗な環境とは
どういった状態のものをいうのでしょうか…。
空気って目に見えないので、あまりピンとこないですよね。
空気の汚れの原因は、カビ菌
空気中における汚れの要因は、
湿気によって発生したカビなどの菌類だそうです。
菌類が少なければ、室内の空気が澄んでいるように感じたり、
逆に多ければ濁っているように感じたりします。
という事は、カビ菌を発生させる湿気の調節ができるかどうかが、
室内の空気環境をつくっていく上では非常に重要という事です。
そこで今回のテーマの『壁紙』
壁はお家の部分で多くの範囲を占めます。
それが湿度調節をできる素材かどうか。
代表的なものが、『塗り壁』です。
良く聞くワードですね。
『漆喰』や『珪藻土』など、
使用する原料になる素材で
呼び方もそれぞれ変わってきます。
どちらも『自然素材』からつくられており、
消石灰やサンゴなど様々です。
調湿効果の他に、消臭効果、防カビ効果、
防炎効果など様々な良い事があったりします。
ただ、予算面も多少気にしたいところ。
塗り壁の場合はコストも少し上がってしまいます。
そういった時は、自然素材を使用した
クロスもおススメです!
ハウスクラフトの標準の壁紙は
天然系クロスを使用しております(^^)
詳しく見たい方はコチラからどうぞ!
では、次回は床材編です(^^)/
お楽しみに!!!!