こんにちは!
蒸し暑い日が続きますね…。
暑さ対策はしっかりと…!ですね
さてさて、先週の続きです!
今週は、床編ですね(^^)
復習されたい方はコチラからどうぞ!
家の健康=空気環境
でしたね!
いかに空気を綺麗にする工夫ができているか…!
という事が大切でした(^O^)
良い空気環境=カビ菌が少ない=湿度調節が重要
という事です。
それこそ今の時期は何をしていてもジメジメベタベタ…
生乾きの匂いの元は繁殖した菌が原因…。
などよくCMでも言ってますよね。
同じ現象が家の中でも起こっているとしたら…
とても怖いですよね( ; ; )
では、床材でそれを解消するには…!!!
キーワードは、無垢フローリング
無垢フローリング、
一度は皆様聞かれた事があると思います。
本物の木を使用したフローリング材ですね。
無垢=本物 という意味があります。
もともと生きている木は、
表面から湿気を吸ったり吐いたりして
自身の湿度を調整する性質があります。
そして、切り出された後の木材も
この性質を維持しています。
「木は呼吸する」という言葉がありますが、
木材が本当に呼吸をしているわけではなく、
実際には「木材が水分を吸ったり吐いたりする様子」を
「呼吸」と表現しています。
無垢フローリングは室内の湿度を50%程度に維持してくれます。
私たちが快適だと感じる温度や湿度は
夏と冬によっても違いがあり、個人差もあります。
一般的には、
■夏
室内温度が22度~28度
室内湿度55~65%程度
■冬
室内温度18度~22度
室内湿度45~60%程度
程度だそうです。
湿度が40%以下になると、口腔粘膜が乾燥し、
インフルエンザウイルスの生存率が高くなります。
また静電気も生じやすくなります。
湿度が70%を超えると、
汗の蒸散を妨げ不快と感じるようになり、
カビやダニの生育が早くなります。
さらに温度28度以上、
湿度70%以上になると熱中症のリスクが高まり、
注意が必要になります。
恐るべし無垢材…
良い仕事してます!
では次回は、そんな床材って
どれぐらい種類があるのか?!
施工事例も交えてご紹介できればと思います♪
ではまた次回(^O^)