こんにちは!
アドバイザーの上田です!
私ごとですが、
9月30日で27歳の誕生日を迎えました!(^^)/
昨日は家で誕生日会を開いていましたが、
お家焼き肉をして、そのあとケーキをみんなで食べていたら、
4歳の上の子が、
長女「ハッピバースデー歌ってないよぉ?」
父母「あ、ほんとや、ほな、歌おか!」
みんなで「ハッピバースデー♪トゥーユー♪、、、」
長女「電気消してないよぉ?」
仕切り直して「ハッピバースデー♪トゥーユー♪」
下の子「ニコニコ(なんやらわからんけど楽しい顔😀笑」
ということで家族に支えられながら27歳を迎えた上田を
今後ともよろしくお願いいたします!!(^^)!
大前提の次の話です
まず大前提として、皆様それぞれの大事にしたいことが
あるかと思います。
例えば、
①津波はさけたい
②洪水が心配
その逆もあります。
①海辺に住んで波音を聴きたい
②洪水の時は避難すればいい、それより駅近優先
それらは様々な考えと要望があります。
一概に正解はありません。
ここではそのような大前提が決まり、
ではいよいよ土地探ししよう!となった際に
【気を付けるポイント】を紹介します。
例えば、
AとBの土地、広さも金額もエリアも同じ。
でも、契約してから
「え?こんなに諸経費かかるの?」
「建物建てるのに、造成工事100万円?」
といった具合に、目には見えない
ひょっこりはんしている物事(ちょっと古い)
それを解決するために費用がかかります。
このようなことを防ぐために、
【気を付けるポイント】を紹介します!
A、大きく3つです
①高低差があるかどうかの確認
②有効面積を考える
③30年後も住まうイメージがその土地でできるか
それぞれ解説します!
①高低差があるかどうかの確認
結論として、高低差は無い方が良いです!
高低差とは、道路面を基準とした時に、対象の土地が
高くなっているか、低くなっているか、のことです。
なぜ高低差は無い方が良いかというと、
道路面より土地が高くなっている場合は、
〇そこに家を建てる際、土が横に流れて
いかないように「土留め」をする必要があります。
〇家の玄関に入るまでの「アプローチ」が長くなったり
階段の段数が増えたりします。
これは結構老後に響きます。
〇余分な土を廃棄する必要があります。
上の3点の理由によって、追加費用がかかります。
②有効面積を考える
旗竿地やすこしいびつな形をした土地ですね。
上のような土地は有効面積が狭い・少ないです。
いわば使えない面積が多いと、それは無駄なスペースに
なりかねないです。
無駄なスペースとはいえ、毎年の固定資産税の請求は
必ずやってきます。そこには無駄スペースも入った勘定ですね。
ただ、無駄=ダメ
ではありません。
無駄=遊びの空間
として活用できます。お庭としての空間として使い、
そのお庭が一室の窓からこっそり観えて素敵な空間にすることも
できます!
無駄スペースをどう生かすか?
は皆様の「叶えたいこと」を引き出し提案する建築会社次第ですね!
③30年後も住まうイメージがその土地でできるか
その文言通りです。
建てて終わりではなく、永く長くそこに住まわれます。
将来のことは誰にもわかりませんが、現地の雰囲気など肌で感じて、
「なんか暗いな、怖いな、なんとなく住むイメージができないな」
ということでしたら、その土地は選択肢として外した方がいいかもしれません。
現地に行かないとわからないことがたくさんあります。
是非お土地探しは現地へ出向くことをお勧めします!!
以上の3点に気を付けながら土地探ししてみてください!
きっと、これまでとは違った見方や角度で土地が見えてくる
と思います!
そして気になった土地があったら【信頼できる建築会社に相談すること!】
必ずセットで考えてくださいね!!
良ければ、他の
【よくある質問】記事もご覧ください!
ではまた!