こんにちは!ハウスクラフト工務 現場監督の中川です!
最近の熱い情報はACLですね!
なんと言っても名古屋グランパス!!
得点源のシュヴィルツォクは半端ないって!
さすが!ポーランド代表ですね!!
次は準々決勝!唯一日本のチームで残っている
グランパスには頑張ってほしいです!!
では、今回は!!
ベタ基礎とは?
建物の底面一面を鉄筋コンクリートで覆うタイプの基礎となります。
建物の重みを基礎全体で受ける構造になっており、非常に安定感があります。
また、耐震性にも優れているという特徴があります。
もともとは家を線で支える布基礎が一般的でしたが、
耐震性を求める基準が年々上がっていることもあり、
徐々にベタ基礎が主流になっています。
ベタ基礎のメリット
住宅を面で支える構造なので、耐震性に優れています。
床下にコンクリートを敷いているので、地中からの湿気が住宅に伝わりにくいため、
木材の腐食やシロアリ被害のリスクが低くなるのも特徴です。
ベタ基礎のデメリット
デメリットとして、ベタ基礎だから強度が高いとは必ずしも言い切れません。
着目したいのは、使用する鉄筋の量やコンクリートの厚みです。
鉄やコンクリートなどの材料費は年々上昇し続けています。
最後に、ベタ基礎だからといって、すべての住宅が耐震性に優れているわけではありません。
住宅全体の耐震性をバランス良く見る必要があるといえるでしょう。