団体信用生命保険のオプション
こんにちは!
経理の本田です。
先日まで半袖でも暑かったのですが、今日は風がひんやりしていました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気をつけてください。
さて、今日は、住宅ローンとペアで考えないといけない団体信用生命保険のお話です。
この保険は、住宅ローンを契約し、返済の途中に万が一、
亡くなってしまったときの保険と思われている方もいると思います。
でも、亡くなったとき以外にも、保険が適用されローンがチャラになる場合があります。
ガンと診断されたら、ローンもなくなる!
ガン保障特約など、名称は様々ですが、
ガンと診断されたらローンがチャラになるオプションがあります。
(契約先によっては、ない場合もあります。)
では、日本人がガンになる確率はどのぐらいでしょうか?
日本人が一生のうちにがんと診断される確率は(2018年データに基づく)
男性65.0%(2人に1人)
女性50.2%(2人に1人)
出典:がん情報サービスより
この数字を見て、どうでしょうか?
一生のうちなので、ローン返済期間後も含まれるわけではあるのですが、思っていたより高くないですか?
これは、医療の進歩により早期発見が可能になったことも要因の一つなのです。
早期発見で、治せるガンもあります。
家族でガンになったことがある方など、個々の状況により判断は変わると思いますが、
個人的にガン保障特約は、付けておいて損のないオプションだと思ってます。
家を建てるタイミングは、今後のライフプランを考えるいいきっかけなので、ぜひ、長期的なライフプランも考えてみてくださいねー
生命保険については、前回のブログを参考にしてみてください
それではまたー