こんにちは!!
普段、外以外はあまりお酒を飲まない私が空前の晩酌ブームが到来しております。
おそらく楽しい年末年始の酒盛りが続いているのでしょう。笑
まだまだ減量は続いておりますので、油断せずトレーニングもお酒も楽しみたいと思います。
戸建て住宅の地震対策・住宅構造の違い
今回は様々な地震対策の違いについて
触れていきたいと思います!
戸建て住宅などの建物における地震対策として、耐震や免震、制震などの言葉を聞いたことがある方も最近は多いと思います。
これらは建築における構造の種別として、大きく分けて耐震構造・免震構造・制震構造の3つの定義の違いがあります。
それぞれの住宅構造の違いについて詳しく紹介していきます。
戸建て住宅の耐震構造・免震構造・制震構造の違い
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耐震構造
建物が倒壊せず住人が避難できることを前提とした、揺れに耐え得る頑丈で強度の高い構造。
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免震構造
建物と地中の基礎部分の間に設けた装置によって、揺れと建物とを切り離すことで、建物に地震の揺れを直接伝えない構造。
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制震構造
建物内にダンパーや錘(おもり)などの制御装置を組み込み、地震の揺れを吸収する構造。高層ビルなどの高い建物では、上階ほど揺れが増幅するため特に有効となる。
戸建て住宅の構造ごとのメリット・デメリット
昨今、様々な天候変化があり、万が一の備えについて改めて考える機会もありますよね。
定義が異なるが故に、それぞれに相応のメリットとデメリットが存在します。
住宅を建てる際には、これらをご理解しておくと今後のご参考になるかと思います!!