新築でソファを買う前に！4つのタイプ別ソファ選びのコツ

団らんやテレワークなどで、

ソファに毎日２～３時間以上座る人はやわらかいタイプより

座面がしっかりした固めのソファがおすすめ。

ソファに座ったときにひざが上がっていないか、

姿勢が猫背にならないか、

太ももに余計な圧迫がないかなどを目安に

座り心地を試して快適なソファを選びましょう。

また、家具のなかでもソファは毎日使うもの。

汚れたり痛んだりと、ダメージが多くなるので

手触りだけでなく、ケアも考えた上で選ぶようにしましょう。

撥水加工のソファなどを選ぶと、お手入れも簡単です。

ローソファとは、脚がない、もしくは脚が短いソファのこと。
脚が短いため、背もたれに背を預けたり足を伸ばしてくつろぐこともできます。

ソファーとしての高さが低いので、リビングの真ん中にローソファーを配置しても圧迫感が全くないため、部屋が非常に広く見えます。

部屋の角は家具が置きにくく、間取りのデッドスペースになりがち。
コーナーソファを配置することによってすっきり収まり、デッドスペースを快適なソファスペースへと変えられます。

コーナーソファは置き方が複数パターン可能なタイプも多く、工夫することによって様々なパターンのレイアウトを楽しむことができます。

模様替えや家族の成長にあわせてレイアウトを変えたいご家族にもおすすめです。

リクライニングソファは、背もたれを倒すことができるソファ。
段階的に調節できるタイプが多いので、好みの角度で座ったときの姿勢が固定できます。

リクライニングソファには手動タイプと電動タイプがあり、あまり力のない女性や年配の方には電動式リクライニングソファが人気ですが、起動が遅いので手で調整した方が速いと感じる人には手動タイプのソファが向いています。

また、背もたれをフラットに倒して、ソファベッドになるタイプもあります。

カバーリングソファはカバーを交換できるタイプで、「フルカバーリング」という全てを交換できるタイプと、「ハーフカバーリング」という部分的に交換できるものがあります。

ソファカバーを変えることで、季節によって雰囲気を変えることができ、

またいつでも洗濯ができるので、清潔さを保つことができます。

小さいお子さんがいるご家庭や、ペットのいるお家にもおすすめです。