読み終えた本をそのままにしていませんか?
いつの間にか本や雑誌が増えてしまい、
机の上に置きっぱなしのままにしてしまったりと、
お部屋が散らかる原因になっている人も多いのではないでしょうか。
本や雑誌は、いるものといらないものの分別に時間がかかります。
この機会に、本や雑誌の片付けをしてみてはいかがでしょうか。
まずは「いる本」と「いらない本」を分けて整理整頓
書籍をどんどん溜め込んでしまうと、
やがて置く場所が無くなり、
山積みとなったまま手をつけなくなってしまいます。
そうなると、スペースが狭まってしまうだけではなく、
いざお部屋の掃除をしようと思っても、
必要なものとそうでないものがハッキリしていなければ、
すぐにとりかかることができません。
まずは「いる本」と「いらない本」を見直し、
上手に分別することが整理整頓のポイントとなります。
「いる本」ってどんなもの?
■ 何度も読みたいと思えるお気に入りのもの
■ 今後資料として使えそうなもの
■ 今現在読み進めているもの
■ インテリアとして飾っておきたいもの
■ 今後資料として使えそうなもの
■ 今現在読み進めているもの
■ インテリアとして飾っておきたいもの
本・雑誌の収納のポイント
収納は本を置く順番に気をつけよう
よく読むお気に入りの本や
現在読み進めている本は、
手に取りやすいように本棚の真ん中に置くことで、
普段から整理整頓の習慣がつきます。
参考資料や辞書など、厚さがあり
重い本は下の段に収納するようにしましょう。
本を見えない所に収納したい場合
クローゼットに収納しておきたい場合は、
ファイルケースなどを使って
背表紙が見えるように収納します。
読みたいものがすぐに取り出しやすく、
すっきりと収納することができます。
ラックを使えば、インテリア収納にも
表紙がお気に入りの本や雑誌は、
ラックに収納して表紙デザインを見せれば
素敵なインテリア収納に。
また、本棚と違い平置きのため、
取り出しやすく片付けもしやすいので、
小さな子供の絵本の収納にもぴったりです。